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〇〇して年収1000万をめざす!

あのフーテンの寅さん、故・渥美清さんにこんなエピソードがあります。

それは、渥美さんがまだ無名の頃。
東京・台東区にある小野照崎神社で「一生、煙草を吸いません。そのかわり仕事をください」とお願いをしたそうな。
そしたら日、家に帰ると、電話で仕事のオファーがあったという。
その後、渥美さんは『男はつらいよ』で国民的スターになったの言うまでもないですね。
それからこの御利益にあやかろうと、多くの芸人が参拝に訪れているみたいです。

ちなみにその小野照崎神社はこちら。

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なんかすごく歴史を感じますね。
僕自身もまだ行ったことがないので今度、時間を作ってどこかのタイミングで行ってみようと思います。

さてさて、ここで僕は何を言いたいのか。
渥美清さんのこのエピソード、小野照崎神社のご利益ももちろんすごいんですが、やはりタバコという煩悩を捨てて、成功を願った渥美清さんのその姿勢に感服です。

何かを手に入れたい時は、何かを手放さなきゃいけない。

このことを改めて痛感させられるエピソードだと思います。

(ドラクエだって持てるアイテムの数が決まっていて、新しいアイテムが欲しい時は何かを手放さなくてはいけませんよね。それと同じです)

僕自身も、何か成功したい、何か手に入れたいと思う時は昔から何か欲を断ったり、欲をコントロールをしたりしています。

これは一種の自分への追い込みですね。

今年は年収1000万円という目標があるので、渥美さんじゃないですけど、タバコを断ちました。正直、コロナショックもあって現状年収1000万達成は厳しい状況にあります。しかし今年が未達で終わっても目標のためにタバコを断ったという姿勢は評価してあげたいです。
そして来年は新たな方策を立てて、「年収1000万成功への道」を完遂したいと思っています。

ちなみに…話は逸れるかもしれませんが僕がタバコをやめてどんな変化があったか少しお話したいと思います。

禁煙して一番変化があったもの。それは「時間」です。

よくご飯がうまくなったとか、目覚めがよくなったなど禁煙による変調を聞いたことがありますが、僕は明らかに時間に対する意識が変わりました。

僕がタバコ1本吸うのに費やした時間を算出してみましょう。

●喫煙所に行くまでの時間、約5分。
(喫煙所を探すところから始める5分以上掛かることも)
●1本のタバコを数時間、約5分
(知り合いと会って話し込むと10分くらい喫煙所に滞在することも)

このようにざっと1本のタバコを吸うのに最低でも10分費やしていたことになります。それを1日換算すると

●1日のタバコの本数(15本)×10分=150分

実に2時間半もの時間を1日タバコに捧げていることになります。

これって驚愕、過ぎません??

2時間半あればなんだってできますよね。
企画書を作ることだってできるし、動画編集だってできる、打ち合わせだってできる。
とにかく1日2時間半もの時間をタバコに費やすのはもったいないですよね。

今、時間がない、時間がないと言ってタバコに時間を捧げている人がいたらすぐに禁煙してください! と言いたいところですが、少しコントロールすることでも時間に余裕が出るはずですのでまずはそこから始めるのもいいかもしれませんね。

禁煙する→時間を確保する→時間を有効に使う→目標達成する!

今僕は立ててるこの道筋ってすごく合理的で簡単だと思いますか?
僕はこの道筋で年収1000万達成していきます。

何か欲を断てば必ず時間ができるはずです。
その時間をいかに有意義な使うかによって成功する度合いが変わってくることでしょう。

1日24時間と決められた時間を無題にしないために。


タイムイズマネー。

この言葉をいつも心掛けていきたいですね。






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