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私たちが展示をしていたmistaken identityは今日を持って武蔵野美術大学での展示を終えました…
色々記憶が曖昧になってしまった部分もあるけれど 今日まで色々やってみて自分が知りたいこと…
「言葉のずれ」を人との間で抱えながら会話を進めることは、まるで知らない料理をレシピを見ず…
今回の考え事は、いつもの自分の作品制作の進め方と同様の手法で"ある体験"について考えはじめたことがきっかけだった。大体自分の経験や他人から聞いた話を基に作品を作るのだが私は当初、芸術祭に向けて三つの経験を基に作品制作をしようかなとなんとなく考えていた。 私が他大のグループワークの授業を受けた時、私のグループはメンバーの参加率も意欲もあまりなく、結局プレゼン日の三日前に資料や担当を振り分けることになっていた。私たちの課題は夢を持たない若者に夢を持ってもらう”方法”を企画し実行