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ー肩の荷が降りるーカズレーサーさんが頑張らなくていいという理由。
ある日、YouTubeで「お笑い芸人 カズレーサーさんのインタビュー」を見た。
私は、色んな人たちのお悩み相談を見たり聞いたりするのが好きだ。
同じ質問でも考えや答えが違うからだ。
自分だったらこう答えるなと考えるのが好きだからなのかもしれない。
その中で、お笑い芸人 カズレーサーさんの回答に私は驚愕した。
「人生頑張らなくて良い」と。
その考え4つを今日はお伝えしようと思う。
1.ラクして生きる
「がんばらない方が偉い」と。
世の中の風潮って、何でも「努力、継続」という言葉をきく。
私も努力する過程は大事だとずっと教えられてきて、忍耐強くなったのもあると思う。
しかし、カズレーサーさんの考えは違った。
一度きりの人生なら、「ラクして生きた方が良い」と。
「人ってエネルギー量が決まってる
頑張ってもしょうがない。
自分より得意な人がいっぱいいる。
努力しても報われないこともあるから」
確かにその通りだ。
どんなに一流の考え方や行動をマネしても、結果に繋がらないことだってある。
2.今楽しいことに従う
いかにラクな方を生きるかが大事だという。
3.自分の代わりは沢山いる。
お笑い芸人とか肩書きに拘らない。もう好きな事やってお金を貰っている。無職みたいなものですよ。
必要とされていたら重苦しいじゃないですか」
と言う。
私はいかに、誰かに必要とされるかを考えて生きてきた。
会社を辞めるときも、自分がいなくなったらという責任感で辞める時期を引き伸ばしてきたという経験もある。
それに、必要とされなくなることがいかに寂しい人生なのかと思い、それによって頑張って努力して後輩や誰かに教えるということもしてきた。
これでは欠乏エンジンで行動していたのかもしれない。
4.嫌なことの二択だったらどっちも選ばない
不安もあるけど明るい方を選ぶ。
大抵のことはいつでも選択できるけど、今でしかできないことの判断で決めてる。
確かにそうだなぁと。
私も子供産むなら今しか経験できないこと。
子供ができるから新しい世界が見えてくることだってある。
確かに大変なことがあるかもしれないけど、世間体では良く言わない風潮もあって言わないだけで、
想像しがたい喜びってあるんじゃないかと思う。
この考えは共感できた。
いかがでしたか?
私にとって、カズレーサーさんの言葉は凄く心が軽くなったというか、「これでもいいんだね。」と、
気持ちが軽くなった気がしました。
こういう考えって、今までの時代を生きてきた人たちにとっては、あり得ない話だったと思う。
その考えを受け継いだ素直な人たちは、その考えの奴隷となって一生懸命汗水垂らしながら頑張ることが美徳だと思いこんでいることだろう。
それを否定せず、こういう生き方がいいと堂々といえるカズさんはホント素敵だなと思った。
「ラクして生きてもいいよ」
自分にそう許可しよう。
カズレーサーさんのインタビュー見たい方は、
こちらのyoutubeをご覧くださいね☺️
↓↓↓
https://youtu.be/s1BrM-gyf2k?si=VWg6ZlMfq0RhtE5d
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう〜♡