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腹圧について

このnoteを読んでくださりありがとうございます!

今回は腹圧について書いていきます!

皆さんは腹圧によって得られるメリット、しっかりと分かっていますか??

恐らく腹圧とはなんぞや?という方もいらっしゃると思います。

それでは、腹圧について説明しますね!

腹圧とは、腹筋と横隔膜の収縮によって起こる腹腔(内臓が収まっている部分)の内圧のことです。横隔膜や腹横筋、骨盤底筋群などさまざまな筋肉があり、それらが同時に収縮することによって腹腔の圧力が高まることをいうのです。

つまり、お腹周りの筋肉に力を入れてあげることで、身体の体幹がしっかりと固定される。
といった感じですね!!

この腹圧は色んなところで活躍しています。

最も身近なもので言うと、歩いているとき。
歩いているときに息を吐いて腹筋に力を入れてみてください!姿勢が安定して、歩くのが楽になってるはずです!

あとは、野球のバッティングやピッチングで、「フンッ」って力んだり、息を吐き続けて、インパクト、リリースの際に腹筋に力を入れる。といったことを言われることがあるのですが、これも腹圧を上げてあげたり、といった効果があるのです!!

トレーニングでは、スクワット、プランクなどで腹圧を入れてあげることで、腰を痛めるリスクなどが軽減されますし、フォームもきれいになります。

腹圧の入れ方は、
フーっと息を吐いて腹筋に力を入れてあげる
というシンプルなものです。
しかし、トレーニングや、歩いているときは呼吸もしなければなりません。

これに関しては練習あるのみですので、歩いているときに意識して実践してみてください!

腹圧を入れてあげると反り腰も多少は直ります。

これで腹圧についての説明は終わりです!

最後まで読んでいただきありがとうございました😆

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