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あかぎれが、痛くて、不便。そして、オロナインH軟膏はハンドクリームではないこと。
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
釣りをしたり、魚をサバクのが原因だと思うが、釣りをすると指先があかぎれになる。それも、一本の指ではなく、何本もの指が同時になる。今も、両親指、両人差し指、右手中指、左手小指にできている。
しかも、すべて指先だ。
あかぎれを早く治すには、絆創膏を傷口にはっておくのがいいとされるが、指先に絆創膏をはるのは難しい。はってもすぐに剝がれてくる。この冬も何種類かの絆創膏を試しているが、どれも似たり寄ったりだ。
また、指先があかぎれになると何をしても痛みを感じる。たとえば、今もパソコンでnoteを書いているが、人差し指や中指でキーボードを叩くたびに痛みを感じている。
そう、痛みを感じながらnoteを書いている。
ほかにも、10円玉など小銭を落としてしまって、拾うときにも指先を使うので痛い。また、痛みをさけて拾おうとするとうまくできずに何度も失敗する。また、本を読んでいても、ページをめくるたびに紙が指先に触れて痛い。
何をしても、痛いのだ。
それから、傷口を治すために、薬局へオロナインを買いに行った。こういうときは、オロナインだ。子供のころから使っていたし、親も使っていた。親の教えである。
薬局ではハンドクリームの売り場で探していたのだが、何度見ても見つからない。この薬局では売っていないのかと思ったが、いやいや、あのオロナインを置いていない薬局屋さんがあるわけがない。
そう思って、またハンドクリーム売り場を注意深く見るのだが、やはり売っていない。オロナインを置いていない薬局もあるのだと思い、店を出ようとしたとき、店員さんがいたので、念のため聞いてみた。
そうすると、即座に「ありますよ!」とにこやかな返事。「えっ!?あれだけ探したのに、俺は見つけられなかったのか!」と思い、先を歩く店員さんの後を付いていくと、私が散々探していた売り場とは別のところへ行った。
そして、そこに、オロナインH軟膏はあった。そこは、絆創膏や包帯を置いている売り場だった。そうかオロナインはハンドクリームではないんだ。薬なんだと思った次第。
そうして、無事、あかぎれにオロナインを刷り込むことができるようになった。ただ、オロナインを指先に塗ると、厄介なのは、物を触れなくなること。オロナインが、触ったものに付いていくからだ。
スマホを触れば、スマホの画面に付く。今もオロナインを指先につけてキーボードを叩いているが、キーボードに付いてしまう。
ということで、また、傷口にオロナインを刷り込もう。
傷を治して、今日もステキな一日に。