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人生ヤマタニ!できたときがタイミング!

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待ってました!サンキュウ!産休!

待ってました!サンキュウ!産休!

予定日5週間前35週になるころ、心身ともに疲弊しながらも産休に入った。

ありがたいことに会社の携帯もPCもヘッドセットもすべて返却し、チャットからも退会させられたので仕事のことを一切忘れ出産まで望むことができた。本当にありがたい。次回産休に入るときは自ら上司に「メールやチャットから削除してください」と言おうと思った。

まだ産まれないでね(35,36週)35,36週は妊娠後期ではあるがまだ正産期

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無理は禁物 産前ボケ

無理は禁物 産前ボケ

出産する場所が決まって、アポを取ったらもうあとは流れに身を任せるだけ。唯一産むまでわからなかったのは出産のときの状態。どんなお産にしたい?って助産院でも聞かれたけど、”スッポーン”って産みたい、としか思ってなかった。そのほかはもう身を任せ言われた通り出産準備を行った。どんなことをやったかは今度書くとして、今回は知識・準備不足により後悔を生むこととなった”出産前の産前ボケ”について書くこととする。

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第一子、どこで産みますか?助産院選択への道のり。

第一子、どこで産みますか?助産院選択への道のり。

今回はちょっと生々しい描写のある、産院選びについて。

5、6週目あたりで妊娠が分かって、8週頃で母子手帳を貰い病院を移って、12週で会社に報告して、そうなるとすぐに迫られるのが産院選び。これが本当に難しい。一生に数回の大行事なのに妊娠がわかって早々に迫られる。遅くとも16週くらいまでには産む先にファーストコンタクトを取らないといけない。

16週って言ったら5ヶ月目で妊娠も半ばって感じがするけど

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上司へのホウ・レン・ソウ(妊娠編)

上司へのホウ・レン・ソウ(妊娠編)

妊娠がわかったのが妊娠2か月目、5週目、師走。

年の瀬の忙しい時期だったけどコロナ禍ということで会社では忘年会・新年会が無く、それ以外にもコロナで飲みの誘いも減って心苦しいウソをつく必要がなかったことが唯一の救いだった。

まずはソウ談から(先輩への伏線)最初に行った産婦人科ではお産をやっていなかったので紹介状を書いてもらって妊娠8週目で総合病院に移った。ほんと、総合病院ってのは電話でアポを取る

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そんなすぐにできるなんて! 入社2年目での妊娠

そんなすぐにできるなんて! 入社2年目での妊娠

*男性の方にはギョッとする言葉がちらほらあるかもしれないです。悪しからず!

最初の記事にも書いた通り、結婚してすぐに妊娠がわかった。別にできてもいいかなぁと思ってはいたけれど、まぁこんなにもすぐできるのかと驚いたのを覚えてる。

結婚してすぐ妊娠かよ!結婚して1か月くらいしたころ、なんとなぁく大好きなお酒がおいしくないなぁって感じの日が2,3日続いた。そういえば生理も少し遅れてるなぁって。

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入社3年目 仕事と妊娠と出産と

入社3年目 仕事と妊娠と出産と

社会人2年目で妊娠、3年目で出産。なかなかネットを漁っても同じような境遇の人がいなかったので、自分自身の備忘録としても、これからどんなライフワークバランスを送ろうか考えている人のためにも少しメモを残そうかな、と思い、夫と子供が寝た後夜カチカチとPCに文字を入力することにした。

私の環境など諸々概要はざっとこんな感じ。勤め先はザ・日本企業、社会人3年目。まだまだ下っ端。仕事もようやく一通りこなせる

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