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ふわもふな存在がこころに与える効果
おはようございます☀
タイトルにもありますが
フワッとしていて
もふもふしているもの。
あなたは何を連想しますか?
私の今1番のふわもふは猫
うちには保護猫が1匹います。
次女が勝手に拾ってきた子猫です。
私は実は猫が苦手でした。
しかもアレルギー。⚡️
最初は反対しましたが、
やっぱり猫の魅力を知ってしまい
今は犬よりだんぜん猫派です。
アレルギーも、自分の家で飼ってると
耐性がつくのかほとんどありません。
何かなくても、触りにいきますし
娘達も、喧嘩が多かった前に比べるとこの子がいる事で和んでいるように感じます。
そして、みんなそれぞれにぎゅーっとして
勝手に癒されています。
私の幼少期のふわもふ
小さい頃からうちには犬がいました。
真っ白なマルチーズです。
物心ついたときにはすでにふわもふが身近にいました。
私は末っ子で、姉は結構歳が離れていたので
遊び相手にもなりました。
1人でお留守番して寂しいときは、
ぎゅーっと抱きしめたりもして
今思えば、かなり助けられていたのかもしれません。
犬はいきなりぎゅーっとしたりすると
噛む事があるので
それなりに噛まれていましたが😅
それでも、かまわず触っていました。
ふわもふは本能
そんな、私のふわもふエピソードですが
何で人はふわもふに癒されるのでしょう?
手触りのよくて温かいものは
人を安心させますよね。
昔の実験で、こんなものがありました。
針金でできた人形を母親に見立て
その環境で育った猿について調べるというものです。
針金剥き出しのままの人形(冷たくて硬いもの)と
針金の上に布をかぶせ肌触りや弾力を持たせた人形(暖かくて肌触りの良いもの)
を用意して、
さらに、それを授乳できるものとしないもの
合計4パターン作り
一定期間一緒に過ごす、というもの。
そうすると、
授乳、非授乳に関係なく
布をかぶせた針金人形2体
(暖かくて肌触りの良い方)と過ごした時間が
圧倒的に長い、という結果になったそう。
飢えや渇きを満たすミルクより、
触れたときの心地よさの方を本能で求めている、ということです。
カウンセリングでも使われるふわもふ
カウンセリングの場でも、ふわもふが使われることがあります。
それは、毛布やクッションです。
さっきの猿の代理母のように
カウンセリングでは
守ってくれるものとして、このふわもふグッズが活躍します。
可愛いキャラクターの
モチっとしたぬいぐるみや
永遠に触っていられそうなクッションも
今たくさんお店にありますよね。
あれはどちらかと言えば、癒しグッズとして売られている気がします。
ちなみに、うちも娘が
雷が怖いときに使うぬいぐるみや、
好きなキャラクターのブランケットなど
続々と増えていってます✨
この前も、フワモコのフリースを
長女に部屋着として買ってから
ほぼ毎日のようにきてますが
機嫌がわるいのが減った‥ような?🤣
これは気のせいか笑
家族のストレスケアとして
ぎゅっと抱きしめられる、ふわもふなものを
用意してはいかがでしょうか☺️