若手が仕事で成果を出すためにまとめたあれこれ19選(備忘録)
これはふと自分がこれまでの社会人生活で参考にしてきたり、何度も読み返す記事や資料を弊社のインターンに共有することで、できるだけ少ないコミュニケーションの中で思考や求める期待値、ないしはそこから意思疎通を図ろうと思ってまとめたものをそのまま備忘録として残してます。
若手は読んで間違いないと思うので是非とも活用してみていただけると嬉しいです。(もちろん最近のものも追加してしてます)※一部実際に社内でシェアされているものとは差し替えているものもあります。
1.ビジネス基礎編
このようなスタンスや基礎を持って取り組むことで成果を出せるよというものたち。
まずこのスタンスから始まるよねという話し。意外と誰も若手にそこまで期待していないので。FBもらう回数増やした方がいい。
ミスはいいけど、繰り返ししない。繰り返す場合は上記のツイートのようなことをしてしまっていると思う。
議事録なめたらあかん。新人に議事録任されがちだけど、議事録の質でそのPJは左右されるし、機会も多いので「お、優秀だな?」と思わせるチャンスかも。
期待に応えたいなら話を引き出すこと。そうすれば期待値も擦り合うし、コミュニケーションミスも生まれにくくなる。
決して開発職種の人じゃなくても使える考え方。リモート時代にテキストコミュニケーションが主流になったり、テキストアウトプットが多くなる中でこの考え方を持っておくと違いを作れる。
配属されたり、部署異動があったり、早期転職をしたり、と盛んな若手だからこそ、OBDされる側のテクニックや考え方を持っておくと活躍しやすくなる。
ある程度できるようになるとつまずくけど、この記事を読めば立ち帰れるよ。
キャリアへの考え方に軸を持てると良い。
2.思考力・考え方
早く成果を出すための考え方やノウハウが詰まっているものたち。
どんな仕事をするのにも使える整理方法。大体うまくいかない時って自らの解像度が低い時なので何度も読み返してみよう。
割と経営視点での描かれ方をしているんだけど、なぜWhyが大事で、それはどんなストーリーで考えるべきかがまとめっている。どんな仕事であってもWhyから始めることで意味や意義を見出せると思う。
仮説ある/なしで大きく前進するスピードや精度が変わってくる。何事も仮説を持って取り組むことで質の高い経験が積めるはず。
広告のお仕事じゃなくても使える考え方。よく間違えがちな「問題」と「課題」の違いについては確実に抑えるべき。
経営者ではなくても意識すべき話。10のマジックワードを自問自答することで大きく成果に影響してくると思う。
自分のnoteだけど、決断力がないと「後悔」をするし、決断こそが圧倒的な経験値を積める”仕事”だと思う。
3. マーケティングスキル
一応、マーケティング領域に身を置いているので体系的に学ぶことができる資料や記事をいくつか。
もう完全版みたいなもの。これをとにかくベースに叩き込む。
マーケティングやってると絶対ここに行き着く。その際に絶対に押さえておくべき考え方。
これは前項の応用版と思ってもらえると。そこらへんの書籍読むより遥かに充実しているのでおすすめ。
これも自分の記事だけど、SNSマーケがただの流行りになっている側面もあるので注意喚起として。
マーケティングというよりは企画だけど、すごい体系的にまとめられていてわかりやすい。(連載なので続きも読むべし)
以上です。
適宜更新するかもしれませんが、よければ自組織の若手や新卒に共有していただけたら嬉しいです。
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2022.10.11 Ver.1