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新刊購入御礼

御礼

自著の「元カレが貯金返さず遁走し裁判をした愉快な話」が本当に予想以上の速度で売れまして、紙の本が残り8冊になったので御礼申し上げます。


正直「文学フリマで売れなかった時やだなあ」と言う気持ちもあり、印刷した冊数を表では始終ぼかしておりましたが、ぶっちゃけますと50冊刷ったんですよ。
(印刷所からの献本(余剰納品)分除く)

それが気づけば40冊は出たんですよ?
(献本分は除く)

しかし二次創作だと100冊200冊刷っても頒布してきたんですが、初めての一次創作、初めてのエッセイ本なので、そこは堅実であれと少なく刷りました。

実際、「文学フリマでは0冊配布もあり得るなあ」と自分の心に予防線をはっていたので、当日スペースで手売りできた時は感動しました。
ご購入頂いたみなさん、本当にありがとうございました。

しかし私の経験から考えて、50冊であれば、イベント当日に例え1冊も配布できなくても、手売りや通販で売り切る自信があったのは確かです。

実際、事前に予約頂いていた身内分以外にも、自ら在庫を持ち歩いて行商すればいいとも思っており、実際に何冊も手売りをしました。

でもそれ以上に通販在庫がこんなに動いて、一ヶ月も経たずに在庫がなくなりそうになるとは予想していませんでした。

本当に嬉しい誤算というか、嬉しい結果です。
発行から一ヶ月経ってないのにこの速度で売れるのかと、今更ながらに感無量です。

もちろん、noteの有料記事もありがたい事に都度購入頂けております。

先日も通販購入分の発送のために梱包をしていたら、新しい通販購入通知が届き、「梱包材足りない!」と焦り、家にあった段ボールを崩して梱包材に変えなくてはと、嬉しい悲鳴をあげておりました。


本当にご購入頂きありがとうございます。

紙の在庫に関しては、一応今の在庫がなくなっても、冬の文学フリマの在庫の為に再販する予定です。
でも冬は冬で新刊に「楽しい刑事事件(警察に被害届を出した話)」や、「同人サークル活動での怖い話」のまとめを出そうと考えているので、又次回の文学フリマで楽しんで頂けるようにがんばります。

余談ですが、最近更新していなかったので、そろそろ「同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)」を更新しようと書いていたんですが、今日も通販通知が届いてちょっとはしゃいでしまいましたので、こちらの購入の御礼を先に上げさせて頂きました。
こちらの更新は明日を予定しています。

重ね重ねではありますが、本当に、私の本をご購入頂きありがとうございます。
御覧頂いたみなさまはおわかりかも知れませんが、「書かずにいられるか!」な話なので、楽しんで頂けたら幸いです。

感想も何件も頂いているのですが、本当に物凄く励みになります。
落ち着いたら何かこぼれ話を上げていこうかと思います。
この元カレ裁判話は関連するやべぇ話がまだまだありますので、どうかお楽しみに!

と、最後までとりとめのない文章になりましたが、そんなご購入の御礼でした。
感謝!


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