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不朽の名作『オペラ座の怪人』
原作は、フランスの作家ガストン・ルルーによって1909年に書かれた小説
劇団四季が織りなすミュージカルは素晴らしい作品だ
生まれつき容姿が醜いオペラ座の地下に住み着く怪人がクリスティーヌに恋焦がれる物語
怪人がクリスティーヌを思うあまり彼女のためにいろんな事件を起こす
シャンデリアを落とす場面は見所だ
大きなシャンデリアが宙を舞う姿は幻想的で綺麗だった
カエル声「ゲコゲコ」も笑いを誘った
クリスティーヌは母親でありながら恋人のような慈愛に満ちたキスを怪人に贈るシーン
怪人の刹那的なクリスティーンへの切なくて深い愛の物語
ちょっと難しかったかな
今回は奮発して1階のS席を選んだけど
怪人の移動やシャンデリアの空中仕掛けなど
二階のS席で最前列席にすればよかった
どっち選ぶか迷ってたんだよね残念無念
チュンちゃん中学生にはこの刹那的な感情が理解できたのか
面白かったのとのことだった
小学生のBちゃんには難しすぎたな
Bちゃんの感想は怖かっただった
Bちゃんにはバケモノの子やライオンキングが良かったかな
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いつものかわいいBちゃんである