エンドルフィン 癒しと麻薬
脳内物質エンドルフィンは究極の癒し物質であり、脳内麻薬と言われている。
エンドルフィンは集中力、想像力、記憶力を高め精神的なストレスを解消すし、モルヒネの6.5倍の鎮痛作用を持ちます。
代表的なのがランナーズハイ。人が長時間走り続けたときに次第に身体が高揚感を抱くようになる現象です。これにエンドルフィンが関与しています。極度なストレス状態や痛みに対して、それらを軽減する働きで脳内から分泌されます。
脳内にエンドルフィンが分泌されている状態は至福感や恍惚感を感じています。好きなものを食べていたり、ドカ食いしたり、辛いのもを食べても分泌されるので、ほどほどがよさそうです。
しかし、ストレス発散！って意識なら好きなものを好きなだけ大食いして恍惚感にひたるのも有りですね。
実は、エンドルフィンを健康的に効果的に出す必殺技があります。
それは、感謝することだそうです。
人に感謝したり、感謝されるとエンドルフィンが分泌されるそうです。
物事を喜んでやることもエンドルフィンが分泌されるみたいです。
自己啓発の本とか「感謝」って言葉が必ずと言っていいほど書かれています。
感謝についてはわかってるつもりでも、改めて自分に感謝っていう言葉を問うてみると、普段、あまり意識していないことに気が付きました。
自分では、感謝しているほうだと思っていたけど、意識にあるかないかで違ってくるんですね。
感謝できなくても感謝！失敗にも感謝！ポジティブ思考で自然とエンドルフィンが分泌されるようにしましょう！
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