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日々ノ記録 手帳活用編

日々、色々思うことの多い私。この溢れる思いを全身全霊受け止めてくれるのが、手帳です。
まず、私の場合、手帳は『見返すこと』前提です。

親のことや仕事のことをグチグチ書きたくなりますが、手帳に書いたものを分析してみると、季節、天気、日照時間、睡眠関連、その他諸々の外的要因によって、私の気持ちや行動が影響を受けているのが、ここ数年で分かってきました。

書くことで、自分を俯瞰できるようになる。
書くことで、記録が残せる。
書くことで、予測を立てることもできるようになる。

これらを実行するために、私は日付の入った手帳を奮発して買います。
ちなみに今年と来年はこれこれ↓↓

ただの散財ではありません。
自分なりの条件が幾つかあります。

*日付が入っていること。
*24時間、時間が同間隔で記載できること。(夜も作業するときある)
*どこのページを開いてもパタンと安定する手帳であること。
*インクが裏に浸みないこと
*手帳に触れたら、一気にテンションが上がるデザインであること。
*手に触れて気持ちの良い紙質であること。
*1日1ページしっかり書き込めるパターンであること。
*自宅から出さないので、大きめ重めで構わない。
*ある程度の大きさ(書き込む広さ)は欲しいが、A4とB5は広すぎる。
*月齢が載っていること。
*二十四節季も載っていること。
*元旦始まりであること。
*「ここにこう書け」「一日の反省をしろ」と無言の圧力をかけてこないこと。

我ながらめんどくさい。
わりと前からほぼ日手帳ユーザーで、途中金額的問題で、他社に乗り換え、それなりに満足していました。
が!!
その「他社さん」、ある年から製本の綻びが酷くなって、年末には原型を大きく崩すようになった。紙質も落ち、私はインクの裏抜けが気になって仕方がなくなった。コスパ良くて気に入っていたのに、非常に残念だ。
この手帳問題によって、私は改めて、自分と手帳の関係を再確認し、私にとってはとても高額だが、ほぼ日手帳と復縁することにした。

復縁したほぼ日くんは、安定感抜群で、私の条件を全て飲んで、サポートしてくれている。(感謝)

毎日、最初は気象を記録する。


一番下に体調を書く。


weeklyのページは自分と家族の一日の行動を書く。起床睡眠の時間を書く。

他はこうやって遊んでいる↓↓



そして、やはり私にとっての一番のメリットは見返せること。
心身の不調が起きて、過去三年分くらいの同じ時期を見返すと、やはり同じ不調が起きていたりする。
いつ不調の波が来て、いつまで続くのか予測がつく。
そのとき思います。

過去の自分よ! ありがとう!!
未来の私も助けるからね!!

と。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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