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人として保証されるべき3つのこと。しあわせになろう。

みんながハッピーになれれば世の中は平和になる。だって、自分が満たされていたら相手に思いやりを持って接することができる、ましてや攻撃なんてしないからね。ふつうの人は。

では、ハッピーになるってどういうことだろう。ハッピーの定義って人によって違うし。わたしだったら「一日中インコとたわむれていたい」とか「お金の心配なく暮らしたい」とか「年の4回くらい旅に出たい」とか。え?小さい?

えーと。もっと大きな視点で考えますと、人が幸せであるためには保証されるべきことが3つ。

安全な食べもの
安心な睡眠
ひとりになれる時間

これ、師匠の飯島ツトムさんに教えてもらったことなんですけど、深いです。

食べものはわかりやすいですね。でも睡眠やひとりの時間って言われて初めて気が付きました。権利とか思想とか哲学より、誰にでもわかりやすい「たべもの」「すいみん」「じかん」。

極端な例で言うと、虐待を受けた子どもたちというのは、幼少期からこのほとんどが奪われているケースが多いように思います(ひとりの時間はあるのかも)。人として尊重されないことは辛いだけでなく、精神的な発達にも大きな影響が出ます。

日本社会を見ていて、一見普通に暮らしている私達もこの3つを奪われることで、健全な精神や身体状態を少しずつ失っていってるのだと感じました。

例えば、24時間いつでも繋がれる社会だから余計、夜は寝るもの、やすみの日はやすむものという意識を持たないと、相手の安眠や時間を奪うかもしれないというちょっとの想像力と思いやりでだいぶ変わってくるのではないでしょうか。

夜は急ぎじゃない要件ならメッセしないとかね。

「たべもの」「すいみん」「じかん」幸せの尺度をこの3つで測るとシンプルです。
自分の幸せはもちろん、相手の幸せについても配慮ができます。

例えば家族、友達。例えば仕事上の部下、仲間、取引先。自分が接する人たちにこれを与えているでしょうか、あるいは奪うことしてないでしょうか。

もちろん、自分も奪われそうになったらそこはさらりと拒否していいということでもあります。

自分の幸せはみんなの幸せになるんだから。


そんなこともわかる秘密結社四つ葉のクローバートークセッション、次回は11月13日。予定を空けておいてね。

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