誰一人残さない小学校の話🏫
YouTubeで
ある学校のドキュメンタリーを見つけた。
ご存知の方もいると思うけれど、
その学校は大阪にある大空小学校という学校。
分からない方の為に少々引用を載せます 🔍
自分と重なるストーリー
実を言うと私も小学校の頃
友達に暴力を振るってしまったことがあった😅
小学に入って
強くなりたくて空手を始めた。
当時は男子といつも遊んでいて
男子よりも強い女子だった😂
そんなんもあって、(多分)
私は問題児だったと思う。
『ミサキちゃんと遊ぶのやめなって
お母さんに言われたから遊べない。』
って言われたこともあった笑
(多分)自業自得なんだけどね😅
まあそんなこともあって、
自分自身もストレスに弱かったんだと思うし
全然関係ない時に犯人にされたこともあった笑
(日々の行いが悪かったから
そうなったんだろうけど…笑)
両親があまり自分の意見をいくとか
しなかったし
先生から電話がいくと
『全部お前が悪い。』
それで終わった苦笑
唯一味方だと思ってた両親も
当時の私にとっては
『敵やん!』なんて思ってた…
もぅ味方おらんやん!ってね・・・
でも子供ながらに
『私の意見も聞いて欲しかった』
ってすごく思ったし、悔しかった…
(私にだって言い分あるし…的な)
だから、よく部屋で隠れて
泣いたことがあった🤫
そんな私が”子供との関わり方”について考えてみた🤓
子供は子供扱いしない
私は自分の経験上
子供を子供扱いするのではなく
ちゃんと向き合って
子供の言うことを聞く。
そんでもって出来ることを
協力すると言うのが一番大切だ
と思った。
私も昔はそんな割とやんちゃな自分だったから
この”青空小学校”に出てくる子供たちの気持ちが
なんとなくわかる気がした。
本当はどうして欲しいのか?
どうしたかったのか?
何か理由があるってこともわかる。
子供は何もないのにそうならない。
だから、(何度も言うが)
子供扱いせずにちゃんと
心から向き合って
話し合っていくことが
大切だって思った。
国内で先だったインクルーシブ教育…
大空小学校は、国内で先だった
インクルーシブ教育を取り入れた学校だと思った。
今は簡単に子供たちの個性/気質に
いろんな名前がついたりするけど…
誰しも個性を持って生まれてきてると思う。
だから本当に子供と関わる親御さんはもちろん、
先生や指導する立場の人は
鋭い洞察力・優しさ・面と向かって向き合える(先生側の)心の余裕
・それぞれの個性を見抜くこと・強みを活かす・伸ばすサポートまで、
できるのが理想だろうと思った。
(北欧の教育がとっても
素晴らしいと思い学んでいる最中・・・)
生きる力を学ぶ大空小学校
・コミニュケーション力
・問題解決力(話し合い力)
・人それぞれの個性の尊重
・仲間と作り上げていく過程
・思いやり
など
この学校で行われているのは
本当に人生を生きていく上で絶対に
必要な生きる力を
教えてもらえる学校だと思った…
知識詰め込み型の日本の現状…
もう少し”生きる力”も教えていくと
より良いと思った。
いろんな知識も、もちろん必要と思うけど
人と人とのコミニュケーションの
取り方/乗り越え方/多様性を受け入れ・知る/
その上で自分の軸を築いていく
(自分の意見も見出していく)
昔は人と話すのがとっても苦手だったが、
留学や海外で現地の人と話したりしたことで、
自分の意見や考え方を持つことの大切さを学んだ。
ちょっとした北欧の教育からの学び
コミニュケーション力を高め、
お互いを尊重し合いながら
それぞれが多様性の中で
自分を生かせる場所を見つける/作ると
社会に出た後も、もっと生きやすいんだと思う。
子供の頃からそんな環境で、
いろんな人と学んでいくことで
自分の得意や強みを見つける。
(または大人も見つけるためにサポート)
そうすることで、子供たちは自主的に
どんどん勝手に学んでいくんだと思う。
(その子その子に合わせて
サポートしたらいいんだろうな…)
だから大人は
学びの過程をサポートしてあげるくらいでいいんだと思う。
子供は勝手に育っていくから・・・
まとまらないかもしれないまとめ
大空小学校とっても素晴らしい。
中には『この子がいる学校にはうちの子入れません』などと言われてしまう子もいたらしく、そんな子供も受け入れ、向き合っていった大空小学校の職員の皆さんのお陰で、いろんな人たちが居場所を感じたと思う。
私も現在少しだけど空手を教えさせてもらって
子供との接し方に迷ったりする時がある…
そんな時に、このドキュメントを見つけて
とっても刺激になったし学びになった。
ありがとうございました。
自分もいつか母親になって
子供の強みを見つけて
そんなサポートできるような母親になりたい。
って思う。
そして自分自身も過去に学校や家に
居場所を感じられなかったことがあったから
私は子供たちにそんな思いをさせたくないと思う。
まだまだ学びの途中だけど
少しづつ学び続けて
いつか何かに繋がればいいな…と思いました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
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