見出し画像

サイキックアタックから身を守る結界の張り方とプロテクションのコツとは?

こんにちは、みさきです。

サイキックアタックという言葉は、スピリチュアルやオカルトの世界に馴染みがある方はもちろん、最近ではテレビやSNSなどで耳にすることも増えてますよね。

しかし、一般的に見れば、、

「結界を張る?プロテクション?」
「そもそもサイキックアタックって何?」
「結界ってイメージだけではないの?」

と疑問に思う方も少なくありません。

今回は、サイキックアタックや結界の基礎知識はもちろん、実践的な防御法や注意点をわかりやすくまとめています。

さらに、気功師やヒーラーなど、プロの視点から見るサイキックアタック対策のコツも紹介します。

自分自身や大切な人を守るための、実用的なステップをぜひ最後までご覧ください。


サイキックアタックとは? ネガティブエネルギーと霊障を正しく理解しよう

● サイキックアタックの定義

サイキックアタックとは、他者からのネガティブな感情やエネルギー的な干渉によって、自分の心身に不調やトラブルが起こる状態を指します。

誰かが意図的に悪意を向けてくるだけでなく、イライラや嫉妬、恐れなどの強い感情が無意識に飛んでくる場合もサイキックアタックになることがあります。

● 霊障との違い

一般的に「霊障」は、いわゆる亡くなった人や存在不明の霊、エネルギー体が原因とされる現象を指すことが多いです。

その一方で、サイキックアタックでは必ずしも霊的存在でなくても、“生きた”人間からのエネルギーが影響するのが特徴です。

もちろん、人からの影響のほかに、恨みや呪いのように強い意図で続く場合は、いわゆる「生き霊」のような形をとることもあり、霊障の一種として語られることもあります。

● 起こりやすい症状の例

・突然、理由もなく気分が落ち込み始める
・頭痛や肩こり、胃痛など身体の不調が続く
・仕事や人間関係でトラブルが続発する
・頭の中にマイナス思考がぐるぐるして離れない

こうした症状が続き、病院に行っても原因不明と言われる場合、サイキックアタックを疑ってみるのも一つの選択肢です。


結界とプロテクションの違いと効果を知って正しく使い分ける

● 結界とは?

結界とは、空間そのものを守るための見えないバリアを作り、内部を周囲のネガティブエネルギーから遮断することです。

神社の境内や神聖な儀式の場で「ここから先は清浄な空気のみ通す」としているのが伝統的な結界のイメージ。

家や部屋、オフィスなど、自分が長時間過ごす場所に結界を張ることで、そこを安全地帯に保つ効果が期待できます。

● プロテクションとの違い

一方のプロテクションは、自分自身のオーラやエネルギーフィールドに対して防御膜を張るイメージです。

結界が空間を守るのに対して、プロテクションは個人を守る盾のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。

そのため、外出先や人混みなど、結界を張れないシチュエーションで役立ちます。

● 上手な使い分け

結界:
家や部屋、オフィスなど“場所”を守る。長時間過ごす空間を聖域にしたいときに効果的。

プロテクション:
通勤や外回り、旅行など“移動先”で自分自身を守る。人の多い場所や苦手な相手と会う前などに有効。


【実践】結界を張る具体的な方法:塩・水晶・イメージワーク

結界は、あくまでも目に見えない世界の話ですが、具体的な道具や方法を使うことで、誰でも実践しやすくなります。

代表的な方法として、塩・水晶・イメージワークがあります。

● 塩による結界

昔から塩は浄化作用があるとされ、神社のお清めなどでも盛んに使われます。

部屋の四隅に少量の岩塩や盛り塩を置くと、ネガティブエネルギーの侵入を抑える効果が期待できるといわれています。

ポイントは定期的に塩を新しいものに交換すること。

週に1回、あるいは月に2回など、適切なタイミングで入れ替えると持続的に安定します。

● 水晶による結界

水晶はパワーストーンの中でも浄化力が強いとされ、結界を形成するときにもよく使われます。

部屋の四隅に水晶のさざれ石やクラスターを配置したり、玄関にポイント型の水晶を置いたりすることで、空間内のエネルギーを整え、外部からのアタックをはね返しやすくするといわれています。

水晶は定期的に日光浴や月光浴をさせ、浄化するのが効果を維持するコツです。

● イメージワークによる結界

道具に頼らずに行う方法として、イメージワークがあります。

自分の部屋を白い光で満たす、もしくは部屋の周囲に透明なバリアが張られているイメージを強く思い描きましょう。

その際、肯定的な言葉を唱えるアファメーションを組み合わせると効果的です。

例えば、

「私の空間は聖域です。愛と平和しか入ることができません。」

上記のように言葉を発することで内なる力を高められます。


【プロの技術】気功師・ヒーラーが勧めるサイキックアタック対策

実際に、サイキックアタックに長年悩まされていた人が、ヒーラーや気功師などのプロの手を借りて改善したという報告は数多くあります。

プロ独自の手法はさまざまなものがありますが、代表的な例をいくつか紹介します。

● エネルギーヒーリング

ヒーラーが行うエネルギーワークでは、クライアントのオーラやチャクラを整え、ネガティブエネルギーを取り除きます。

セッション中、ヒーラー側が感じる「どの部分が詰まっているか」をもとに浄化を促し、同時に結界のようなプロテクションを張ることもあります。

● 気功による浄化

気功師が行う場合は、気の流れを調整することでサイキックアタックに関連する滞ったエネルギーを排出しやすくします。

気功の呼吸法や動作を学び、自身で実践し続けることで、自然とネガティブエネルギーに影響されにくい体質に変化していく人も少なくありません。

● プロとの併用

結界やプロテクションは、自分だけでもある程度は行えますが、不調が深刻であったり自己流でなかなか改善しない場合、プロのアドバイスを受けるのも一つの手段です。

一度エネルギーを根本からリセットしてもらったうえで、日常的に自分でも対策を続けていくと、より安定した防御が期待できます。


【潜在意識を整えよう】 無意識に結界を外してしまう原因とは

サイキックアタックを受けやすい、もしくは結界がうまく機能しない人の中には、無意識に外界のエネルギーを「受け入れてしまう」状態になっているケースがあります。

たとえば、極度の優しさや他人の感情に共感しすぎる“エンパス体質”の方は、知らず知らずのうちに周囲のイライラや不安を背負い込みがちです。

私のプロフィール記事を読んでくれた方はお気づきかと思いますが、私自身がエンパス体質で悩んでたわけです。

● エンパス体質の特徴

・相手が落ち込んでいると、自分まで悲しくなってしまう
・感情移入が強く、映画やドラマで涙もろい
・自然や生き物とのつながりを強く感じやすい

こういった特徴があると、人間関係の場面で「NO」と言いづらく、更にエネルギー的な境界線もあやふやになりがちです。

潜在意識のレベルで「自分は他者の不幸をどうにかしてあげないといけない」と思い込みすぎると、結界があっても自分から門を開け放ってしまう状況に陥ることがあります。

● 潜在意識の整え方

  1. 肯定的なセルフトーク
    「私は私、あなたはあなた」という言葉を日常的に意識し、自分と他人の感情を区別できるように訓練します。

  2. 感謝の習慣
    日々感謝できることをノートに書き留めるなど、視点をポジティブに保つ努力をする。

  3. 瞑想や呼吸法
    落ち着いた意識状態を保ち、自分の内側が揺れない精神状態を作ることで、余計なエネルギーを拾いにくくなる。


【関連キーワード】スムーズに防御を強化するための用語集

ここでは、サイキックアタックや結界に絡む用語を簡単におさらいしておきましょう。

エンパス体質
他人の感情やエネルギーを感じ取りやすい人のこと。

オーラ浄化
オーラ(エネルギーフィールド)からネガティブな要素を取り除く行為。

プロテクション
自分自身の周囲に防御膜を張るイメージワークや施術のこと。

守護ブレス:
パワーストーンやお守り的なブレスレットを身に付けて防御を意識する方法。

霊障防御
霊やエネルギー体によるアタックを予防・防御する行為。

生き霊
恨みなど強い意識が、霊的存在のように人に影響を与える現象。

こうした用語を把握しておくと、情報収集や実践の際に迷わず行動できるでしょう。


【Q&A】結界を張ったのに効果がないと感じたときには?

Q1. 「結界を張ったはずなのに、イライラや不調が続いている…」

A. 結界が機能していない場合、次の点を見直してみましょう。

<tips>
・塩や水晶の交換時期は適切か
・イメージワークが上手くできているか
・心のどこかで「効かないのでは?」と疑っていないか

思考や感情がネガティブに傾いていると、結界が張られにくいことがあります。まずは自分の状態を整えることを意識してください。

Q2. 「結界を張った当初は効果を感じたのに、しばらくすると効力が薄れた気がする…」

A. 結界やプロテクションもメンテナンスが必要です。

<tips>
・定期的な塩・水晶の交換や浄化
・毎朝や就寝前にイメージワークを行う
・周囲や自分自身のエネルギーが大きく変化するイベント(引っ越しや大きなストレス)時には再設定する

結界やプロテクションは、一度設定したら一生持続するわけではありません。定期的に見直してパワーを補強しましょう。

Q3. 「どうしてもサイキックアタックを受けてしまう相手がいる…」

A. 特定の相手からのエネルギーを強く感じる場合、コミュニケーションの見直しや環境の調整が必要かもしれません。

職場や家庭など、そう簡単に距離を置けない関係性もありますが、それでも自分に必要以上の負担がかからない工夫を考えましょう。

<tips>
・相手と接する時間を可能な限り短くする
・プロに相談する
・自分の趣味やリフレッシュ法を増やし、心身を健やかに保つ


サイキックアタック&結界対策で、安心・快適な日常を手に入れよう

記事を通して、サイキックアタックと結界、そのほかにもプロテクションやエンパス体質など、多くのキーワードを紹介してきました。

これらを整理すると、以下のようなポイントが見えてきます。

  1. サイキックアタックは他人の感情やエネルギーの干渉。原因不明の辛さや不調に繋がることがある。

  2. 結界は空間に対する防御、プロテクションは個人に対する防御。目的や場所によって使い分けるのが基本。

  3. 塩や水晶、イメージワークを組み合わせて結界を張り、定期的にメンテナンスする。

  4. 気功師やヒーラーなどプロの力を借りると、自分では気付けないエネルギーの詰まりを解消しやすい。

  5. エンパス体質やネガティブに傾きやすい潜在意識を整え、無意識に自分を守れない状態を改善する。

最終的には、自分の心身の状態をしっかりと把握し、ブレない軸を持つことが何よりも重要です。

強い結界を張っても、内側から門が開いてしまえば意味がありません。

だからこそ、瞑想や呼吸法、感情の整理など、地道なセルフケアを継続して実践しましょう。

サイキックアタックを結界で防げる毎日は..


サイキックアタックの影響を受けづらくなり、日常でイライラや落ち込みが減ると、自分自身のやりたいことに集中できるようになります。

人間関係のしがらみも軽くなり、毎日の暮らしに安心感が生まれるはずです。

ぜひ、この記事で紹介した結界とプロテクションのコツを取り入れて、快適な日常を手に入れる第一歩を踏み出してみてください。

もし深刻な状況が続き、「自力での改善が難しい…」と感じたときは、遠慮なく専門のヒーラーやセラピスト、気功師に相談してみましょう。

適切な指導を受けながら結界や浄化を行えば、より早い段階で効果を実感しやすくなります。


最後に

あなたの人生が、余計なエネルギーの干渉から解放され、自分らしく輝くものとなるよう願っています。

「結界」というキーワードは神秘的に聞こえるかもしれませんが、実践してみると案外シンプルで続けやすいものです。

ぜひこの機会に、守られている安心感を味わいながら、次のステージへ一歩踏み出してみてください。

もし何か、人生で悩んでることがあれば、お気軽に相談してください。

下記の公式ラインに相談して頂ければ、スピリチュアルや心理的な観点からアドバイスしてます。

≫ https://bit.ly/3ZZUj9r

無料なので、相談者が増えたら終了予定です☺️

P.S

私はスピリチュアルを学び始めてから、ライフスタイルが変わりました。
スピリチュアルを書籍で学ぶのも1つの選択肢ですが、実際に力のあるメンターと会話しながら学んでいく方が圧倒的に効果があります。

あと、何よりも近道です✨

私の場合は、相性がぴったりな先生が見つかったので、そこまでの過程と手段をシェアしておきますね。

参考までにどうぞ↓
≫ https://bit.ly/4fvWnMn

またね!

いいなと思ったら応援しよう!