法則型の場合_20220211
CODE3の記事で、岡田斗司夫さんの提唱する四分類について、触れてました。
直筆であろう、四分類の図も書いてあって、見やすいですね。
これは人間の特性を分類したものですが、岡田さんが人間観察の結果に導き出した、科学的根拠のないものだそうです。
面白いですが、自分のことは分かりづらいですね。
私が診断テストを受けると、法則と理想の間になります。
「常に人生40%で、全力は出さない」という法則型に分類されるののは、正直、不本意です。
でも、岡田さんの動画で、恋愛お悩み相談を聞いてた時のこと。
法則型という相談者の感情が、めっちゃ自分の体験を言われてるようで、ひっくり返りそうになりました。
**
私は15年前、お見合いで結婚しました。
多くの人は、お見合後に半年くらい、お付き合いしてから、結婚を決めるそうです。
私はちょっと、人より早かった。
3週間くらいで結婚を決めました。
旦那さんが、理想的な人だったというわけではありません。
あまり時間をかけても、意味がないだろうと思ったのです。
そして以下の、結婚に至るまでの私の考え方が、法則型の典型でした。
まず、話した感じ、暴力とは縁がなさそう。
お金の使い方も、キレイな感じがする。
もし、今、結婚しましょう、と言われても、特に断る理由もない、
好きか、と聞かれたら、よく分からない。
でも、一緒にいて苦痛じゃなければいいんじゃないか。
最悪、離婚したら済む話だし。
まずは結婚してみないと、改善すべきことがあるのかどうかも、よくわからない。
ここから時間をかけてお付き合いしても、自分の考え方は、今の時点から大きく変わらないと思う。
そう考えて、3回目に会った時に、プロポーズ。
今に至る……。
**
自分の感情が、よく分からない。
これは法則型の特徴らしいです。
この四分類、面白いですよ。
ちなみに、診断テストはこちら、岡田斗司夫さんのブログで、受けることができます。
==========================
毎日投稿で、自分や周りの「考え方」を刺激したく、試行錯誤しています。
「スキ」をおしてもらえたらうれしいです。
noteアカウントがない方も「スキ」を押せます。
読んでいただき、ありがとうございました。
#毎日投稿 #毎日更新 #毎日note #考え方 #最近の学び #岡田斗司夫 #四分類 #法則型 #しゃかせん
この記事が参加している募集
1000文字前後の記事を、毎日投稿しています。 noteの発信は、自分が提供できる価値と社会との接点を探すための作業です。 もし「お金をはらっていいよ」と思う記事があればサポートお願いします。 非常に参考になります。