結果が分かりづらい努力は無駄か_20221202
昨日もやっとこ、寝る前にnoteを更新して、もうすぐ連続投稿600日に近づいているのに気がつきました。
もし、1記事に1時間かけてるとしたら、600時間をnoteに費やしていることになります。
一万時間つづければプロになれる、とも言われますが、私のライティング歴は一万時間にはまだまだ及びません。
特に収益化もできていません。
でも。
この努力、noteで言えば作文を毎晩続けている努力って、ストレートに結果に繋がらなくてもいいのではないでしょうか。
私は会社員なので、仕事をするときには効率化・選択と集中を意識して努力を続けます。結果がでない努力は、収益につながらない行動は、認められません。
それと比べてしまうと、noteで一人、上手くもない文章を書く努力を続けるのは、一体なんだろう、となります。
ただ、上手く言えないのですが、感じている事があります。
努力を続けてる間は、これが何かに実るかもしれない、これの努力がこうなるようにしよう、と想像すると楽しくなります。
そしてある日、努力が想像してもなかったアウトプットにつながる事があります。
この間、やった努力がはっきりと報われたか、というとそうでもありません。
そうでなくてもいいのかな、と思っています。
私の場合は、研究では芽が出ないからと、翻訳の勉強をしていました。
何年か会社員の傍ら、翻訳の勉強をしていたら、研究ではない間接部門からお声がかかりました。
ここが終着点か、と間接業務をこなしていたところ、思いがけずデータを触る仕事をすることになりました。
そして今は、データサイエンティストを目指してもよいのかな、という環境が整ってきました。
ここに至るまでに翻訳とnoteで培った言語化のスキルは、本当に自分を助けてくれているなぁ、と思います。
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