【5秒でインプット→アウトプットに】Adobe Captureの使いこなし方紹介します
はじめに
こんにちは、初めましての方は初めまして、
Webデザインとフロントエンドの勉強をしているMISAです🚀
早速ですが、Adobe Capture(以下Ca)、使いこなせていますか?
「耳にしたことあるけど何なんだ?」という人もいるのではないでしょうか。
ざっくりいうと、Caは「Adobeのスマホのアプリのうちの1つ」です。
いろんなものを「キャプチャ」して、デジタル化することができます。
実はこのアプリ、めちゃくちゃ楽しく、超高速で、自分の引き出しの中身を増やせるんです、、!!
日常の、「これ!」というものを一瞬で形にできるんです。
なので、まだ使ったことないよーって人や、使いこなせていないなーって人は、本noteで紹介する使い方をぜひ実践してみてほしいです( ・∇・)
ということで早速書いていきたいのですが、、、
注意:本noteにおいて紹介するのは、「Caができること」ではありません!
普段使いするならばこれおすすめってものを紹介します!!
使い方などは、公式やこちら↓を見ていただけると!
私も最初に使うときに参考にさせていただきました( ・∇・)アリガトウゴザイマス
おすすめ機能1: カラーテーマ作成
カラーテーマとは
Caでは、スマホで撮影した画像からカラーテーマを作成できます。
それをパレットに変更することで、Adobeの他の製品でも使用することができます!!
めちゃくちゃ便利ですね〜
アプリ上では、最下部のメニューバーの「作成」から、「カラー」という箇所で行うことができます。
カラーを抽出する場所をカスタムしなければ、本当に一瞬で完成します。
なぜこの機能なのか
ではなぜこの機能が「使いこなし」に入るのかということですが、、、
直感的に良いと思った配色を残せるからです。
色メモって感じです。
メインカラーが決まっている状態や、デザインシステム(中でもデザイントークン)が決まっている状態であれば、あまり配色に困らないかもしれません。
業務においてはそういうことがほとんどだと思います。
ただ、noteのサムネ作るぞーとか、かなり自由が効く時に、
「さて、色どうするかな」となったりしますよね。
なんとなくのイメージとかはあるけど、そのとき、その瞬間で思いついたものしか選択肢としてありません。
行ってしまえばPCに向かっている時だけなんてことも。
、、、この、制約なく色を考えているときが楽しいということもあるのですがそれは置いといて笑
せっかくなら、生活の中で自分がグッときた色を使用したいとも思いませんか?
それを色メモしておこうってことです!
そしてタイトルにある通り、めちゃくちゃ早くできます!!
ただ、写真を撮ったあとすぐにパレットにしなくても大丈夫です。
後からライブラリから引っ張ってきてパレット作成はできるので、慌てる必要はありません。
そのときの散歩や旅行、通学・通勤、買い物などを楽しんでください。
しかし、これは使いこなすべき一機能なのには変わりないです!
使い方
使い方としては、以下のものが挙げられるかなと思います。
感動した景色をキャプチャ
たまたま咲いていた素敵な色のお花のをキャプチャ
毎日、見上げた空をキャプチャ
(ストックされたものを見るだけでも楽しそう)毎日、自分の服装をキャプチャ
あとは、このnoteを書きながら、自販機を撮ってみるのとか面白そうと思っています笑
おすすめ機能2: パターン作成
パターン作成とは
これは、撮影した画像で簡単にパターンが作れるというものです。
フローを言語化すれば、画像の一部を切り取って、その箇所を繰り返し配置することで、パターン化されるといったことです。
実際にパターンとなったときのイメージが表示されながら撮影できるので、
直感的に操作できるのが最高です。めちゃくちゃ早いです。
こちらも、他のAdobeアプリで使用できます。
アプリ上では、最下部のメニューバーの「作成」から、「パターン」という箇所で行うことができます。
細かい調整もできるみたいなので、ぜひトライしてみてください。
もちろんしなくてもOKです( ・∇・)
なぜこの機能なのか
ではなぜこの機能がおすすめなのかということですが、、、
勘のいい人であればわかると思います。
直感的に良いと思ったパターン、柄を残せるからです。
柄メモって感じです!!
パターンは色ほど使用する機会がないと思います。
ただ、パターンがあることによって、自分の引き出しの中身を増やすことができます。
まあこんな感じで、デザインにおいての携えを増やしておくことで、困ったときの助けや、アイデアのトリガーになることもあると思います。
特に、海に関するデザインであれば、海の画像で作成したパターンを使用するといったこともできるではないでしょうか。
色メモよりは活用度は下がるかもしれませんが、あって困ることはないです。
使い方
なんでもありです。( ・∇・)
ただ、何か思い出に残したいと思ったときに取っておくと、
パターン化してしまえば、誰にもバレずに思い出の柄ができます。
素材用としてのコツは、
様々な色で作っておくことです。
例えば、部屋の中ばかりで撮っていたら、同じような色の柄ばかりですね。
ただ、パターンにおいては、他の人を巻き込まないように気をつけてください。
もちろカラーテーマにおいても、撮影時は気を付けるべきです。
しかし、とりわけパターンは、ズームすれば撮影時の対象が見えてしまいます。
文字や顔などもわかってしまいます。その点は気をつけてください。
気をつけることは当たり前のことですが、念には念を入れるスタイルをとっているので!
おすすめ機能3: シェイプ作成
シェイプ作成とは
スマホで撮影した画像から、ベクターシェイプにすることができます。
めっちゃ便利ですね。
スマホで撮影できるという条件さえ揃えば、すぐイラレなどに取り込めるのです。
実際に私も、ロゴ作成の時に使用したことがあります。
こちらも、他のAdobeアプリで使用できます。
こちらも種類多いですね!
特にイラレあたりで使用できるのが強いですね。
なぜこの機能なのか
ではなぜこの機能なのかということですが、、、
勘のいい人であればわかりますよね。( ・∇・)
直感的に良いと思ったシェイプを残せるからです。
嘘です。ここでは違います。笑
理由は、目の前の景色であっても、手元の紙に書いたイラストであっても、手元にあるスマホだけでベクターシェイプを作成できてしまうからです。
少し長くなってしまいましたが、、、
いつでもどこでもスマホだけでできるってことです。
手元にあるスマホだけで、一瞬でベクターシェイプにしてしまうことができます。
なので、イラレなどで開いて配色を変えてしまうといったことも可能です。
使い方
思いついた人もいますよね。
ロゴのラフ画をそのままキャプチャしちゃってください。
ノートにいい感じにかけた文字をキャプチャしちゃってください。
無限大です。
サムネに一言
今回もサムネに対して(めっちゃ長い)一言やっていきます(*´꒳`*)
今回は、Caを使って作ろう!!と思っていたのですが、
自分の頭の中のイメージがすでに決まっていたのと、
このサムネみたいな色やパターンはなかなかキャプチャできない生活をしているので、、すみません笑
あとは、Figmaのプラグインの「Noise」というものを使用してみました。
bgが少しノイズがかかっているように見えませんか?
Figmaではプラグインで簡単にできるのですね!
あとは、2行目のCaptureのpの位置が修正すべきでした。。。
どこかで修正するかも、、、(力尽きている。。。)
おわりに
今回は、【5秒でインプット→アウトプットに】Adobe Captureの使いこなし方紹介しますということで書いてきました!
なんかタイトルで想定されることと合致したこと書けていたかが不安ですが、何か参考になれば幸いです!( ´ ▽ ` )
今回も読んでくださり、ありがとうございました‼︎
P.S.
最近は、UIの勉強に拍車をかけています。
そうなると、おのずとUXなどにも興味が湧いて、、、
学びたいことはたくさんありますね〜
figmaのオートレイアウト機能とかも色々頑張っています!
ただ、フロントの勉強が滞っているので、どうにかしなきゃと考えています。。。
あと実は、だんだんnoteに書くことに自信を失っている節があります笑
何日にも渡って何度も読み直すのですが、毎回粗を見つけてしまうので、公開後もあるのではないかと不安なまま公開しています。
できることをやるしかないので、とりあえず考え続けて、書き続けていこうと思います。
私も皆さんも素敵な日になりますように