自分の気持ちを書き出すノート術#3 スケジュール帳は見開き1ヶ月の薄いものを活用する
こんにちは。MISAです。
めんどくさがりな私がたどり着いたノート活用術、
4つの項目に分けて書いてます。
1.スケジュールと自分の気持ちを書く手帳を分ける
2.1冊目はスケジュール帳、見開き1ヶ月の薄いものでOK
3.2冊目は日々の出来事や思い、夢や目標など好きに書くもの
4.3冊目はネガティブや暴言(笑)を吐き出すノート(紙でもOK)
前回はこちらから。
今日は、スケジュール帳の選び方について。
スケジュール帳は見開き1ヶ月の薄いものでOK!
「手帳を使える女性ってかっこいい!」と思っていた私。
その日の予定を可視化し、自分で時間を管理できることに憧れ
バーチカルタイプのスケジュール帳に何度も挑戦していました。
朝に予定を確認し、夜になったらその日あった出来事を書く、みたいな
素敵なワーキングマザーに憧れていたんです。
(今でもめっちゃ憧れています。できている人ほんと神です。)
しかし、
もともとマメでもない、カラーペンも使い分けしない子育て中の主婦が
毎朝手帳を開いて「今日の予定は・・・」
とか、やってられなかった!
朝子どもたちをバタバタと学校に送り出し、
自分も慌てて用意して仕事に行く。
早く帰れた日も、手帳を開く暇があったら
子どもたちが帰ってくる前に夕食の準備を先にしたいなぁ、とか
あれこれ言い訳をして結局後回しになってしまう日々。
そのうえ、「書くなら適当にせずにちゃんと書かないと」
という謎の思い込みが発動し、
さらに手帳から遠ざかる一方でした。
そして年が明けるごとに、「今年こそは!」と意気込んで
頑張って書こうとするけどいつの間にかフェードアウト。
というのを、まあまあ長い間やってました。
シンプルイズベストな手帳の選び方
毎日時間を管理して手帳を使いこなせるような
素敵なワーキングマザーは断念しましたが、
そんな私でも
唯一、月間予定の部分だけはずっと使っていたんです。
今はスマホでも簡単にスケジュール管理できますが、
やっぱり手元でも確認したい私。
そこで、
見開きで1ヶ月の予定がわかる
A5サイズのシンプルなカレンダーだけのものに変え、
「スケジュールだけを書く手帳」として活用することにしました。
今の時期だと100円ショップでもたくさん売っていますが、
個人的なオススメは、文具メーカーのカバー付き手帳。
紙質がしっかりしているのと、1年持ち歩くことを考えて
カバーがあれば汚れても安心です。
自分で好きなカバーをつけてオリジナル感を出してもいいですね。
さらにオススメなのは、
日程の欄が方眼になっているもの。
字を揃えて書けるので、より見やすくなります。
数百円~1,000円ぐらいで揃うので、気軽に始められます♪
シンプルなスケジュール帳に変えたメリット
シンプルなスケジュール帳に変えたことは、
私にとってメリットだらけでした。
1.軽くて持ち歩きに便利
2.シンプルに予定だけが頭に入る(色々考えなくてよくなり時短になる)
3.薄くてかさばらないから保管が便利
4.予定しか書いてないので、数年経ったら処分できる
5.日記と分けているから、最悪落としても恥ずかしくない(笑)
そんな感じで、今の私のベストなスケジュール帳は
見開き1ヶ月のシンプルなもので続いています。
次回は、日記用のノートについて書いていきます。