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鬱を乗り越えて仕事を断る

まずは新しい仕事を断りました。
そして残業も断りました。
自分は何がしたいのか?
農福連携のアップデート
農福連携のIT化
これが自分のミッション。
足も痛い
腰も痛い
年齢的にも体力的にも農作業は厳しい。
とはいえ
転職も厳しい
異動も厳しい
自分にできることをやるしかない。
もう残された道は少ない。
年を取った証拠だ。
自分は47歳。
農福連携を始めて15年
統合失調症約30年
微力ながらOffice系のソフトは多少使える
Word、Excel、PowerPointです。
東京で300人の障害者雇用関係者の前でプレゼンしたり、厚生労働省の障害者雇用課の課長さんと対談もしたことがある。
これらは本当に運が良かった。
充分、仕事をしてきた。
あとは地道にコツコツ農福連携のアップデートに
農福連携のIT化に注力したい。
そうなるとExcelをもっと勉強したい。
今回の鬱の乗り越え方は
仕事を2日休みました。
その間に精神科を電話受診。トラゾドンという抗うつ剤を処方されました。
1週間後に再度精神科を電話受診。トラゾドンを追加。さらに1週間後に精神科を直接受診。トラゾドンをさらに追加。計3錠。そして精神科医から転職は勧めないという助言をいただき、開き直りました。そこから新しく受けた仕事を断り、残業も断りました。そして自分の収入では老後は生活保護確定だと認識を改めて、仕事は頑張らないと決めました。そして生活保護を受け入れる覚悟を決めました。


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小松亜津人@統合失調症
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