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【MIRROR FIT. UPGRADE YOU! vol.3】 食べ過ぎてしまう年末年始…食べ過ぎてしまっても、太らない方法があるって本当?

皆様こんにちは!
ミラーフィット株式会社公式note「ミラマガ」編集部です。

年末年始でイベント事も多い季節。
クリスマスや忘年会、新年会と、何かと外食やお酒を飲む機会も増え、
体型管理が気になる季節です…

でもそんな事気にせず思う存分楽しみたい!

そんな方は必見!
食べ過ぎても太らない方法をお伝えします。


食べ過ぎてしまった時は、翌日の食事を調整すればOK!

極端にカロリーオーバーしてしまった場合は難しいですが、多少なら調整が可能です。
すごく簡単に言うと、摂取し過ぎたエネルギーが体脂肪になるまでには約48時間かかると言われているため、体脂肪に変わる前に消費してしまえば大丈夫ということです!

健康と体型を維持するには運動が欠かせません

いくら調整が可能といっても、翌日の食事を控えることは応急処置に過ぎません。
長期的に健康や体型を維持するためには、バランスの良い食事と適度な運動が最も重要です。
まずは週2回を目標に運動を始めてみましょう!
MIRROR FIT. をお持ちの方はMIRROR FIT. で1回30分以上の運動に取り組んでみましょう!
今回の内容をもっと詳しく知りたい方は、以下の内容もぜひ読んでみてください♪

グリコーゲンって何だっけ?

突然ですが、グリコーゲンって、どんなものかご存知ですか?
簡単に言うと「筋肉に貯蔵される糖」です。
食べ過ぎてしまった次の日に食べる量を減らして調整することは当たり前のように感じますが、実はグリコーゲンが深く関わっているんです。

ということで、グリコーゲンについて改めて振り返ってみましょう。
グリコーゲンは、動物の肝臓や筋肉に含まれる多糖類で、容易にブドウ糖に変わることができる物質です。

グリコーゲンは、肝臓と骨格筋で主に合成され、余剰のグルコースを一時的に貯蔵する意味があります。 糖分の貯蔵手段としては他に、脂肪やアミノ酸という形によるものがありますが、グリコーゲンは直接ブドウ糖に分解できるという利点があります。 ただし、脂肪ほど多くのエネルギーを貯蔵する目的には向いていません。食後などの一時的な血糖過剰に対応しているのです。
グリコーゲンの合成・分解は、甲状腺、膵臓、副腎がそれぞれ血糖に応じてチロキシン、グルカゴン及びインスリン、アドレナリンなどを分泌することで調整されます。

グリコーゲンから体脂肪への変換

私たちの体は、食べ物から摂取した糖質をエネルギーとして使いますが、使い切れなかった糖質はグリコーゲンとして一時的に貯蔵されます。
このグリコーゲンは、肝臓や筋肉に蓄えられるのですが、これらの貯蔵庫がいっぱいになると、余剰の糖質は脂肪として体内に蓄積され始めます。
そして、このグリコーゲンが約48時間で体脂肪に変わると言われています。
つまり、食べ過ぎた日の翌日に食事を調整することで、体脂肪として蓄積されるのを防ぐことが可能なのです!
それでも、食事だけで調整できる量には限界があるので、食事の調整と併せて運動することで、カロリーを消費しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の記事も楽しみにしていてくださいね!

今日もウェルネスな1日をお過ごしください♪

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