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hananosu
無料オンラインセミナー「認知症の人の“困りごと”解決ブック」出版記念 (中央法規)
日 時:2024年4月18日(木)18時~20時
参加費:無料
開催方法:オンライン(Zoom)
※別途ご案内の連絡をさせていただきます。
テーマ:
本人ができることをどう支えるか
若年性認知症の妻を介護している三川一夫さんと考える
内容:
対談 稲田秀樹×三川一夫
ピアニストだった三川さんの妻は、若年性認知症になり演奏をあきらめていましたが、認知症カフェで夫婦で演奏する機会が設けられ、再びピアノに向き合います。妻がピアノを、夫がチェロを演奏する様子はNHK E テレで放送されました。
認知症になっても「できることを支える」ことにはどんな意味があるのか、お二人の体験から学びます。
<登壇者>
稲田秀樹さん
1961年東京出身。2011年認知症デイサービス「ケアサロンさくら」開設、2016 年認知症の人が地域貢献を行うデイサービス「ワーキングデイわかば」開設。一般社団法人かまくら認知症ネットワーク代表理事、神奈川オレンジネットワーク代表理事、認知症当事者とともに啓発活動を展開、当事者の「できる力」「わかる力」に着目した支援を行っている。
三川一夫さん
1948 年生まれ、東京都杉並区出身、東京理科大学数学科卒。城西大学附属城西中学・高等学校教諭を経て東京都狛江市第四中学校・東邦大学・日本大学非常勤講師。NPO 法人やすらぎの森開設。数学教育協議会会員。腎がん家族会「そらまめの会」代表、若年認知症家族会「陽だまりの輪」会長。「認知症になっても愛の二重奏」幻冬舎より5月31 日出版予定。
お申込みはこちらよりグーグルフォームにご入力ください。https://forms.gle/CgaJWKDdpUGqr8h69