「生まれ変わったら◯◯になりたい」と思ったことがある全ての皆さんへ
ひょっとすると、
生きている中で意外と耳にする言葉
TOP.32にはランクインするんじゃないでしょうか
「生まれ変わったら何になりたい?」
というフレーズ。
来世こそは...
「弁護士に。」
「お花屋さんに。」
「シェフに。」
「先生に。」
「YouTuberに。」
「漫画家に。」
「バックパッカーに。」
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自由に、別の自分で生きることを
想像するこの時間、楽しいですよね。
しかし、
私はこの質問を耳にする度、
思うのです。
それって本当に
「生まれ変わらないと」
できない事なのだろうか
と。
「生まれ変わったら」という
魔法の言葉をつけたことで、
心の底で求めている本当の願いを
ポロっと出しやすくなった
だけではないのだろうか、と...
そう、感じる時があるのです。
「生まれ変わったら」
=来世での人生。
この枕詞をつければ
現実離れした大きな夢を語っても、
その夢が今世で実現しなくても、
誰も笑わないし、批判しない。
フィクションのように
話を仕立て上げることで、
手放しに本当にやりたいことを
主張したって誰も冷やかしてこない。
そして、その言葉を語る自分も、
その発言に責任感を感じる必要もなく、
実現しなくても不用意に凹まずに済む。
しかし、本当にそれでいいのだろうか。
生まれ変わってからで、
本当に良いのだろうか。
具体的に言うならば...
「あなた」として生きる今世最期の日、
「あ〜あの時やっておけばよかったな」
と、思いを馳せずに済むのだろうか。
と、私はつい
思ってしまうのです。
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ここで、声を大にしてお伝えしておきたいのは、
今日のメッセージは説教などではなく、
私からの全身全霊のエールであり、
前世の記憶を断片的に持つ
私から皆さんに伝えておきたい、
問いかけの1つです。
(前世のくだりについては▶︎コチラ)
なので、気負いせずに
miriishiiの1つの意見として
どうか、耳を傾けてみてください。
今日、私がシェアする話が
誰かにとって、今後の人生を良い方向に
変える為の言葉になれば...
そう願って書きます。
逆に、ここまでの文を読んで
ピンと来なかったのであれば...
寂しいですが
ここで、「さようなら」と致しましょう。
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では、さらに
本題に入っていきます。
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