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言い訳を用意するとこうなる!恥ずかしい話

今日は私のとっても恥ずかしい話をしようと思う。

その前に確認したいのは【ゆるポジ】の定義。私の思うゆるポジとは、「ゆるっとポジティブに生きる」とか、「緩めて前向きになる」とかもあるのだけれど、一番大事にしているのは「どんな自分も許してポジティブに生きる」なんです。

だけど、どんな自分も許すって、スタートラインにいる時に「言い訳」を用意して、こんな私も許しちゃうっていうのとは違うんです。頑張ってやり切った先に、「できなかった私」「選ばれなかった私」「挫折した私」がいても、そんな私も許してあげようってことを意味しているんですよね。だから、許せるんだから、やり切ってみようよ!ゴールまで行ってみようよ!自分を諦める前に信じてみようよ!!っていう、メッセージがあるわけなんです。

それなのに…!恥ずかしながら最近の私は、言い訳を先に用意して、「ありの~ままの~」ってなっていました。これ、間違ってるパターンなわけですよ。先に言い訳を用意した世界というのは、その程度の結果しか生み出せません!断言できます。甘えてもいいんですよ?だらだらしても、ぐうたらしてもいいんです。好きなことしかしなくてもいいんです。でも、言い訳はだめなんですよ。

言い訳ってね、できない自分を想定して自分を守るための言葉なんです。自分ができない…って思っている人に、それ以上のミラクルは起きないわけです。「幸せになりたいです」って言っていても、言い訳して、誰かのせいにしてる人は、幸せになんかなれません。「幸せになる覚悟」が出来た人から、幸せになれるんです。

今回私はずっと続けてきた東日本大震災の募金活動をするにあたり、言い訳をはじめから沢山用意してしまったんです。7年続けてきた募金活動で、3年前から私の作品を通じての募金にスタイルを変えたんですけど、今年は「こんな時だし」「需要あるかな」「カレンダー4月はじまりだしね」「ボードは毎年はいらないかな?」とかね。ダサくてかっこわるい言い訳をつらつらと…。結果、今までの中で一番オーダーが少なかったのはわかり切った結果でした。自分のアイテムなんだから、自信があるはずなのに…。できることってまだまだ沢山あったのに、私は言い訳して行動してなかったんです。わかりますか?めちゃくちゃダサくて恥ずかしいんです。

だから今回、今年はやらないの?と声をかけてもらったことも、毎年購入してくれるリピーターさんも、そして新規で選んでくださった方も、そしてシェアしてくれたり応援メッセージくれた方のことも、いつも以上に嬉しくて泣けてきてしまったんです。とても恥ずかしくて、悔しくて。

もし、あなたも今頑張りたいことがあるのなら、言い訳なんて用意せず、まずは、やり切って欲しいし、欲しいものがあるのなら、そしてたどり着きたいゴールがあるのなら、欲しい!行きたい!って口に出すところからはじめてみて欲しいんです。その先に、たとえ挫折が待っていたとしても、その時はゆるポジで自分を癒してあげればいいのだから。

今回ゆるポジカレンダーもなないろスマイルプロジェクトも、オーダーしてくださった方は楽しみに待っていてくださいね♡昨年よりもカレンダーは素敵だと自信があるし、なないろスマイルプロジェクトだって、素敵に仕上げて心を込めてお届けしますので…♡

もう二度と、こんな情けない私に逢わなくてすむように、私も全力で進もうと思うし、あなたの覚悟も楽しみに待っているよ。

ゆるポジはつづくよどこまでも…♡

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