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New自己紹介&ライターポートフォリオ/海外生活を経て4年ぶりに一新!【2024.11.1】

ライター・コラムニスト佐々木はる菜自己紹介&ポートフォリオ

集英社「LEEweb」や企業HPのコラム連載、時事通信社の特集記事など

フリーランスライター・コラムニストの佐々木はる菜と申します。

株式会社リクルート等を経て、結婚・出産を機にライターとなりました。
集英社の人気女性誌のwebサイト『LEEweb』でのコラム連載や取材・インタビュー・体験レポ記事、日本有数のニュースサイト時事通信社「時事ドットコム」 での特集記事などを通して、暮らしや子育て、旅、国内外のトレンドから社会的な取り組みまで幅広く執筆しています。

女性目線・ママ目線を活かした等身大のコラムや体験記事、丁寧なリサーチ・取材に基づいたレポートやインタビューに評価をいただき、企業サイトでのコラムやPR記事、編集業務などにも携わっています。

海外連載も好評!現在は再び東京拠点に

夫の海外転勤に伴い、小学生の子どもふたりと共に家族で南米へ渡航。2022年はブラジル・サンパウロ、2023年からはアルゼンチン・ブエノスアイレスで生活しました。

飛行機から眺めたブラジル・サンパウロの様子

夫の海外転勤辞令日がコロナの一斉休校と同日だったため、急遽母子だけ日本に残り、そこから先の見えない延期生活へ…
そして約2年後、私たちもやっとブラジルへ渡航。異文化に驚きつつ、ようやく家族揃い全力で楽しんでいたのも束の間、8か月後にはアルゼンチンへ異動(しかもその直前に私がブラジルで右肩骨折…)!

憧れの地、マチュピチュ!

マチュピチュやウユニ塩湖などの南米旅行、そしてみんながびっくりしたブエノスアイレスのバイリンガル現地校への転校…考えてみれば周りを驚かせてばかりの海外生活でした。

ブラジル・アルゼンチン共に英語圏ではないため、現地校へ通わせる日本人家庭は少ないのですが…飛び込んでみると親子ともに貴重で楽しい時間を過ごせた現地校。日本へ帰国する前日まで学校へ通い、最後は皆さんに温かく送り出していただきました。

驚きに溢れた南米の日常を楽しみ、現地の方ともたくさん関わり走り抜け、LEEでの海外連載やブログなどでの海外生活についての発信には、ありがたいことにたくさんの反響をいただきました。

海外連載最後の記事では、現地校で親しくなったさまざまな国のママたちから得た、日々を前向きに過ごすヒントについて執筆

連載実績など

集英社LEEweb「暮らしのヒント」連載6年目

女性ならではの目線や子育て中の視点を活かしたリアルな体験記事が得意で、これまでLEEで書かせていただいた記事は200本近く。
子育てや暮らしにまつわることから社会情勢まで、等身大の目線でコラムやレポート記事を執筆しています。

時事通信社「時事ドットコム」特集記事

最初にご依頼をいただいた時は「女性誌のコラムや子育て記事を書いてきた私が時事通信社?!」と嬉しい驚きで目を白黒させましたが、イチ生活者ならではの視点で、社会問題や海外の現地ルポなどを執筆しています。

ご存じですか「フェムテック」 女性だけの問題じゃない理由(2021年)
他多数

日本ではまだ「フェムテック」という言葉が知られていなかった2018年、ワンオペがちな育児と仕事を両立する慌ただしい日々の中で出会ったフェムテック製品。 その記事化をきっかけに定期的に発信を続け、時事通信の記事にはたくさんの反響が。

海外生活中は、現地からのレポートも書かせていただきました。

子ども同士の異文化交流から見えたもの 厳しい現実、そして温かい絆【ブラジル駐在妻ライター報告・第1回】/時事通信にてブラジル現地レポート記事(2022年)

超インフレ下の街並が平穏な理由 ブエノスアイレスで見つけた日本人が忘れかけているもの ジャーナリスト・佐々木はる菜/時事通信にてアルゼンチン現地レポート記事(2023年)

企業HP・公式サイトでのコラム連載・編集など

コラム連載/ランドセルのセイバン運営・探究子育てまなびメディア「Soda!Soda!(ソーダソーダ)」

海外での子育てや教育事情について、月に1回現地からレポート!

コラム連載/究極のシンプルスキンケア化粧品ブランド「レナジャポン」

スキンケアブランドで「美・食・住・感」にまつわるコラムを執筆しました。

雑誌のお仕事関連

●集英社LEE 2020年10月号『いいこといっぱい!「グルメなサブスク」』

●集英社LEE 2020年11月号『#Stay Relax 今こそ家時間を楽しもう「おうちLEE」』内 生理グッズ最新事情

●集英社LEE 2020年7月号『「耳活」で自分アップデート! ”音声コンテンツ”特集』

noteでも人気の旅行記事、今後はインバウンド需要も

楽しみながら続けているnote、海外生活中も現地ならではの発信を続けてきました。特に人気をいただいたのは、日本からはなかなか行くことができない南米各地への家族旅行についてです。

イグアスの滝、パタゴニア、リオのカーニバル、マチュピチュ、アマゾン、ウユニ塩湖、カンクンへの旅行や、ブラジル・サンパウロとアルゼンチン・ブエノスアイレスの観光地などについても、いろいろと書かせていただいています。

連載中のメディアでも旅記事は人気を頂いており、今後も国内外さまざまな場所へ旅した記事を書き続けていきたいです。またインバウント向けの発信も計画中です!

Amazon3カテゴリー1位!フリーランスライターになるまでの道のりを出版

未経験から、結婚・出産を期にライターへ

「出産離職組」でもあり、結婚後はいつ夫に海外転勤の辞令が出るかわからない「駐在妻予備軍」だったこと、さらには海外転勤自体もコロナ禍で約2年延期し家族離れ離れで過ごすなど、ライフステージの変化がフリーランスライターという道を切り拓くきっかけとなりました。

今ではすっかり定着した「フリーランス」や「在宅メインでの仕事」ですが、私が始めた2012年頃はまだ珍しい存在。そういったフレキシブルなはたらき方を先んじて始めていたことで興味を感じていただけることなども多く、ライフスタイルの提案や発信にも繋がりました。
2021年9月には、そんな自分の生き方やはたらき方について書いた書籍をkindle出版。その後、Amazon3カテゴリーでランキング1位をいただきました。

「女性の生き方」にまつわる発信がライフワーク

そんな背景から「女性の生き方」についての発信がライフワークのひとつとなりました。
好きや得意を活かして自分の仕事にして活躍する、ママを中心とした起業家育成を行う「日本ママ起業家大学/(一社)日本女性起業家支援協会」の広報ライターとして、メルマガ執筆や起業家向けのインスタライブ開催、また駐在妻コミュニティの支援や情報発信なども積極的に行ってきました。

日本ママ起業家大学(ママ大)卒業生インタビュー

コロナ禍・共働き時代の海外転勤事情 『令和の駐妻』たちのリアル/時事通信社「時事ドットコム」特集記事

不自由さの中で見つけた、より良い未来へのヒント

先が見えない時期も長かった私の人生ですが、不自由な状況や自分以外の要因で決まったことの中に、実は「より良い未来」のヒントがありました。

「家族との暮らし」と「自分の仕事」どちらも大切にしながら、どこに行ってもフレキシブルに変化しながら生きていきたい。

そんな願いのもと、その時々の自分にできる範囲で挑戦を続けてきたことが「書く仕事」に繋がり、
夢中で続けるうちにいつしか自分自身の「軸」となり、
コロナ禍や南米生活など大きな環境変化が続く中で支えとなりました。

今自分ができることに真摯に向き合うこと。
その小さな積み重ねひとつひとつが人生を少しずつ動かし、未来に繋がっていくと実感しています。

自分の心が動いたことと向き合ったり取材したりしながら文章を書き発信することは、私にとって大きな喜びです。
私の記事を読んでくださった方が、読む前よりも少し元気になり、一歩踏み出したくなるようなものを生み出せるよう、これからも精進していきます。

素敵な出会いやご縁を楽しみにお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします!

【参考】過去の自己紹介・ポートフォリオ


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