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機械システム科(1年)【高大連携】・AI技術を体験して仕事や生活にどのように役立つかを考える授業。

【専門高校地域連携推進事業】
令和5年度機械システム科(1年)民活講話

1.目的
情報化社会における変化・進化の速さは著しく、産業社会の構造へも影響を
及ぼしている。その中でキーとなるAIに関連する内容に触れる事で、プログラムにについて興味関心を高め進路意識の向上をはかる。

2.内容
前半:AIがどのように使われているか。
        AI技術を体験して仕事や生活にどのように役立つかを考える。
後半:Pythonを使って幾何学模様を作成する。
        フルログラミングを組んでドローンを飛ばしてみる。

3.講師:日本工科大学校/黒山信吾様・山本涼平様
4.対象:機械システム科(1年)/1組・2組(76名)
5.日時:令和6年2月15日(木)/1年2組(9:20~11:55)/1年1組(12:45~15:20)

※生徒は、日本工科大学(兵庫県・姫路)の講師からプログラミングの変革や
 AIと社会環境への影響と今後の展望を知る授業となりました。
 ICTによるものづくりが主流となる現代、産業の流れを肌間で感じグループ
 に分かれてドローンをプログラミングで飛ばす体験実習を行いました。
 生徒の今後の進路に影響を与える貴重な機会となりました。

 以下に授業の様子を添付いたします。

日本工科大学・講師講話の様子
ITやICTについて解説
プログラミング実習の様子
生徒と一緒に授業を受ける先生の様子
ドローンを操作するプログラミングを組み込む生徒
実際にドローンを飛ばしプログラミングの調整を行う生徒の様子

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