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自己紹介|ミライ菜園について

家庭菜園でつまづきがちな害虫や病気、育て方のコツなど、野菜栽培で知りたいことが最新技術ですぐ分かるサービスを提供する会社です。

>>ミライ菜園の公式ウェブサイトへ

このnoteでは、野菜の病気や虫、生理障害を見分けて対処できれば、もっと野菜を元気に育てられるはず!という切り口で、症状の紹介や予防・撃退しながら栽培していくコツを発信していきます。
オーガニックで使える薬剤も紹介していきますよ!

以下、会社の事業紹介です。

なぜ病気・害虫・生理障害なのか?

家庭菜園を始めてみたけど、いつの間にか元気がなくなって枯れてしまった、なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。
 実際、虫や病気で失敗を経験した人は家庭菜園経験者の約半数にのぼると言われています。

特定が難しい!

例えば、あるとき畑に行ったら、トマトの葉っぱが黄色くなっていたとします。これは病気?害虫?生理障害?

葉っぱが黄色くて成長が悪いような・・・?

答え:黄化葉巻病というウイルスの病気。
すぐにこのトマトを抜き取って処分しないと、周りのトマトもみんな同じ症状になってトマトが全然収穫できない、なんてことにもなりかねません。

苗を買うときの、”これ1本で1000円分くらいのトマトは取れそうだ♪”なんて夢はもろくも崩れ去ります。

かと言って、趣味で育てている人が的確に判断することはなかなか難しいです。なぜなら、トマトだけでも30種類以上の病気・害虫・整理障害がありますし、症状を的確に言葉にしてgoogleで検索するのもハードルが高いからです。

そこで開発したのが…

病害虫診断AI&栽培SNSのアプリ “SCIBAI -サイバイ-“

スマホで写真を撮るだけで、野菜の病気や害虫を診断します。

現在はナス、トマト、ピーマン、いちご、ねぎ、玉ねぎ、ブロッコリー、ダイコン、大根、エンドウ、かぼちゃの病害虫が自動診断できます。

このアプリには栽培SNSがあるので、お悩みを投稿すると、ベテランさんやプロ農家さんがアドバイスしてくれます。またこのSNSでは栽培日記や野菜のお料理レシピなども投稿されています。


そんなミライ菜園を今後ともよろしくお願いいたします。
次回は、トマトで本当によくある生理障害のご紹介、対策をお伝えします。



>>アプリ “SCIBAI“のダウンロードページはこちら