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就活スケジュール前半戦~理系院生~

理系院生のスケジュール大公開します。私は大学3年生では一切就活をしておらず、修士1年で就活を始めました。これからサマーインターンシップの選考が本格的に始まるかと思いますが、忙しい大学院生の少しでも参考になれば✨


当時の自分について

まずは自分の当時の状況について
・大学院1年
・化学系のゴリゴリ実験系(無機系)
・研究室はゆるめ。就活に比較的時間を割ける研究室で有名?でした。
・サークルはゆるめで特に役職もなし
・留学経験なし、TOEIC800以上
・ガクチカは研究、自己PRは高校時代の部活
・見ていた業界:重工、化粧品、日用品、インフラ、プラントエンジ、IT、通信、化学
・就活で譲れない条件:1位 勤務地 2位 研究職
・学会経験は1回だけ、受賞経験はなし
・バイトはバリバリしてました(週2~3+大学でのTA)

大学院生は共感してもらえると思いますが、ほんとーに時間ないですよね。

自分の研究×後輩指導×研究室の雑用×バイト×就活×(遊び)

もはやこれがガクチカなんじゃないかと錯覚するほど忙しかったです。
いかにして時間を捻出し、就活と遊びに時間を割くかに命かけていました。
振り返れば1年就活していました。時が過ぎるのが怖い。
スケジュール長いんで前半・後半に分けますね。それでは前半戦。

4月~5月

・Twitterの就活アカウントをフォロー(自分は一切投稿せず)
・前回の記事の【就活を始める前に】に書いた内容を主に取り組む
・ざっくり業界決める
・マイナビにひたすら気になる会社を登録
・5月にはコンサル系の説明会にお邪魔し、世間の就活生ってどんなもんかと知る(コンサル系は強者すぎて、自分はついていけないと断念)
・就活アプリダウンロード
・ガクチカと自己PR それぞれ400文字書いてみる

6月~7月

・ガクチカと自己PRを完成
親やキャリアセンターでブラッシュアップしてもらう
・ひたすらサマーインターンシップエントリー!!
ES提出はびっくりの25社。私の周りでは一番多かったです。
うちES通過は12社、インターン合格は9社でした。
面接があったのは6社で、GDありが2社、技術面接ありが2社。

ちなみに模擬面接はインターンシップから本選考まで一度も経験ないです。
色んな面接受けていれば慣れるだろうという精神で踏ん張っていました。
技術面接は自分の研究についてちゃんと理解していればこの時期は問題ないかと。

6月に学会に出席。人生でこの6月が一番忙しかった。そりゃ25社もES出すからなんですが。7月はES提出はぼちぼちで少し落ち着いたので、めっちゃ遊んでました笑

8月~9月

・8月:3daysインターン2社 / 5daysインターン1社 / 1dayインターン2社参加
・9月:5daysインターン1社 / 1dayインターン1社参加
通過しなかったESの振り返り
→キャリアセンターに持っていき、なぜ通過しなかったのか一緒に考えてもらい、文章の改善をした。

夏休みは正直なかったです。夏休みはインターンで埋め尽くされました。そもそも夏休みが2週間しかない鬼畜スケジュールでしたが。

前半まとめ

夏は幅広く業界を見ていたので、色んな会社の説明会に参加しました。第一志望の会社にはES通過しなかったですが...私の場合、【こだわりが強い】という自分の性格を理解していたのもあって早めにスタートダッシュを切れたのが大きかったです。まあ、疲れました。初めての面接。初めてのインターンシップ。こんなに連日初めての大人に会って話すって経験がないので、神経使いました。勿論、新しいことを吸収できて楽しいかったですが。ほどほどに息抜きしましょう^^

ではまた。お読みいただきありがとうございます🐣

#25卒 #26卒 #就職活動 #理系 #大学院生 #研究開発職 #就活体験記




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