【重ね煮】誰にでも作れる波動の高い料理!これ、凄い。
重ね煮は、陰陽五行を元に決まった順番で野菜を重ねて水を一滴も使わずに蒸し上げる調理法。
陰陽の調和が取れているため、体を内側からととのえる働きがあると言われています。ㅤㅤ
食べて直ぐに分かる「波動の高さ」「滋味深い味わい」がとても氣に入ってからは我が家の定番となっています。
どんな料理にも調味料的に使えるので応用範囲が広がって重宝するし、何より、何に入れてもお料理の底上げをしてくれるような存在なのが嬉しい。勿論そのままマヨをかけて食べたり、定番のお味噌汁の素としてもとても美味しいです。
ポイントは…
① 食材への感謝(言葉かけ)と切り方
② 食材の重ね方、塩と火加減、火入れ時間
③ 厚手鍋(土鍋等)で蓋は密閉できるもの
基本の野菜は、椎茸、玉ねぎ、人参、この3種類で作るのが1番シンプルな重ね煮。色々試してみたけど、今のところこの3種類がわたしは好き。
シンプルなだけに作り手次第でもあり、毎回同じ味にはならず、失敗した時にはその違いに驚かされます。こんな些細なことで(心の在り方とか)こんな仕上がりが変わるのか~と。ㅤ
誤魔化しの効かない料理、だけど真心こめて丁寧に向き合えば、誰でも美味しく出来上がる簡単な料理でもあります
何度も作っていると、自分の波動がそのまま味に出るなぁ~と思えてきます。簡単な作業だけど少々手間暇かかるので心に余裕がある時に作り置きすると良いと思います。ㅤㅤ
詳細は「船越 康弘さん 重ね煮」で検索して、野菜にかける言霊やカット方法などの詳細を学ぶことをおすすめします。何も知らずに作れば「重ね煮」本来の美味しさとはかけ離れてしまいます。
【重ね煮】をネットで調べると…
「陰陽論」を使った調理法で、化学調味料や水は一切加えず、塩だけを使い、野菜本来の自然のうまみを最大限にひきだす調理法です。
素材を一定の順序で、層のようにおナベに重ねていくのが特徴、これに火を加えることによって、 野菜それぞれが持っているそれぞれ違った力がお互いに影響しあいうまみを引き出す。
この方法だと、砂糖も化学調味料も必要なく最小限の調味料で驚くほどおいしくなる。根っこや皮やアクさえもうまみに変えてくれるので、自然のおいしさを丸ごといただくことができる。
根菜は下に向かって伸びる求心力で成長し体を引きしめ暖める「陽性」、葉菜は上に向かって伸びる遠心力で成長し体をゆるめ冷やす「陰性」。重ね煮では葉っぱを下に、根っこを上に重ねる。
これに火を加えることで、上に向かおうとする力と下に下がろうとする力が働き、お互いに影響し合って素材の持つ本来の甘味やうまみを引き出すことができる。
重ね煮の鍋の中では、人間の考えや力ははるかに及ばない、自然界のバランスと調和のエネルギーが働いているので、その仕上がりに驚かされる。
大切なことは「野菜さん、ありがとう。おいしくなってね」と、ビタミン愛を注ぎながら料理すること。
と出てきました。
食べればその意味がわかります。
あぁ~こういう事なんだな~って。
是非、作ってみてください。