愛しい存在。

現実の世界が気に食わないなら
変えたらいい。

だだそれだけのこと。

起きる事は現象なのだから
受け入れて
じゃあどうしたい？って
自分で望めばいい。

見え方が変わる。

…こういう話、何回も何度も聞いてきたし
実践してはあれれ？違うじゃんの繰り返し。
本当の本当に理解をしていなかった。

結局フォーカスするところが
そのまんまで執着しちゃったままで
望みとしてそっちが採用されてばっかだった。

考え方、思考、見方を変える。
ドップリ浸かってしまった場所から
何もかも捨てて離れてしまった方が楽になる事もある。
というか、そう望んだ。

何も感じないようにしてて
何か感じてるのなら
そこには何かがある。

さっき気づいたのは
本当の望み。

人が好きだけど
人が嫌い。
嫌いだけど好き。
好きだけど嫌い。
嫌いだから好きが分かる。
好きだから嫌いが分かる。
プラスを知るからマイナスを知り
陽極まるから陰も極まる。

知りたいから知る。
どちらも分かりたいから分かる。

好きで嫌いだから
嫌いで好きだから
繋がり合いたい。

本当の自分で。
本当の愛で。

そんな自分で楽しみたい。
そんな自分に会いたい。
そんな自分に会いに来て欲しい。

つまんない私も
楽しい私も
全てが愛しい存在だ。

全てに許し
全てに安心。

それで良かったんだ。