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成長するために身体と感情の痛みは必要ですか?∞9次元アルクトゥルス評議会~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

あなた方は、痛みに耐える力がとんでもなく強く、そこ地球で転生を重ねる中で、かなりの痛みに耐えてきました。あなた方の多くが、成長するため、進化するためには痛みが必要だと信じていることをわたしたちは知っていますし、アセンションには痛みがつきものであると信じている人すらいます。わたしたちとしては、痛みを感じて、その痛みからメッセージを受け取ったら、もう痛みは必要なく、痛みが続いても役には立たないということをあなた方に知っていただきたいと思っています。

あなた方の多くは、人生のその時点で、痛みはもう必要ないのだと納得する必要があります。痛みをなくすために鎮痛剤を飲む必要もありません。あなた方はただ、自分に何を伝えるために痛みがあるのかを認識し、痛みからのメッセージを受け取らなければなりません。身体の痛みは常に、感情の痛みを無視したり、抑え込んだりしてきたことを示しています。

感情の痛みと向き合い、その痛みをあるがままに受け入れ、感じてあげれば、身体の痛みが治まることに氣づくでしょう。それは、自分にとても正直であるという意味にもなります。なぜなら、存在を否定してきたものを受け入れるというのは、特にそれが自分自身であればなおさら、とてもつらいからです。しかし、痛みにより自分の内側に照らし出されるものがありますから、それが成長につながりうることを知るでしょう。

しかし結局は、痛みそのものが身体に現れて目を向けざるをえなくなる前に、感情と思考を早く認識できるようになりたいと思うでしょう。無視したり抑え込んだりしている低波動の感情は、創造の仕方が間違っていることを教えてくれるものになりますから、その感情がどういうものかを知る必要があります。つまり創造者であるあなた方は、自分にとって有益なもの、適切なもの、そして望むものを創造するほうがよいのです。

ですから、自分が行なってきたことを虫眼鏡を通して見ることが必要になることがあります。しかし、痛みが現れてしまったら、その痛みに対して自分がどう反応しているかを知る必要があります。感情はどう反応しているでしょうか。頭の中ではどう反応しているでしょうか。そして、痛みに対して身体はどう反応しているでしょうか。いずれも、あなた方がこれまでどんな生き方をしてきたかを教えてくれるものになりますから、氣分がよくなる反応に変えればよいのです。その瞬間には痛みを経験しているわけですから、そこから物事に対する見方を変えればよいのであり、痛みを抱えて生きる必要はないのだと認識すればよいのです。

痛みをずっと抱える必要はありませんし、痛みはメッセージを送ってくれるための一時的なものなのだと納得していればよいのです。あなた方は、呼吸することによって感情の痛みを切り抜けられるようになっていますから、身体の痛みも呼吸することによって切り抜けることができます。そして、身体と感情の痛みが取り除かれれば、安心感が得られます。安心感が得られたら、また新しく創造することができます。自分自身と自分の世界の捉え方を変えることができますし、わたしたちからは、人生のどの側面についても、そうなってほしいと思っていないものについては、今すぐそれを始めるようお勧めします。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」


Are Physical & Emotional Pain Needed to Grow? ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton(2024年6月26日)

出典:

カタカムナグッズ作りました


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