子どもたちに学んでほしい体験。(1)
親のネガイ。
子どもたちの将来の幸せを案じる親は、
どこの親もみんな同じですよね。
かわいい我が子に、どんな教育をさせたら、幸せになってくれるだろうか。
英会話、プログラミング、スイミング、ピアノ、サッカー、野球、、、
いろんな経験をさせて、りっぱな大人へと成長させてあげたい。
VUCAとよばれる先行き不透明な現代、
そして、世界中に広がったコロナウィルスによって
いままでの常識が通用しなくなった今、
一体なにを大切にしていけばいいのでしょうか。。。
ココロを育む「体験」
子供のうちに、将来、役立ちそうな力を学ばせてあげたい。
しかし、どんな状況になっても通用する生き方ができるようになるには、
まずは、大切なメンタルを養ってあげることも必要ですよね。
「やってみて楽しい、もっと知りたい!」
「できなかったことができるようになったから楽しい!」
「強くなりたいから、がんばり続けたい!」というマインドをつくる。
子どもたちは、いつも『 体験 』を通して、
いろんなカタチの喜びを
ココロの中で味わいながら成長しているんです。
こうした体験を、子どもにつくってあげることも
親の役目なのではないでしょうか。
私は、こどもの美術創作の活動を通して
ココロに感じたことを、素直に表現していくことを
大切にしています。
モノづくりの中で、子どもたちが育む体験だったり、
実際に、具体的な制作内容とかを
今後、紹介できたらいいかなと思っています。
そのときは、ご家庭でも実際につくってみて
子どものココロをいっぱい刺激して
いい体験をさせてもらえるとうれしいです。
(つづきはまたこんど)
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