2020年
新年になって記事を何度か書いていたのですが、
感じていることと文章の内容の隔たりが大きくて、
投稿できないままお蔵入りになっているのが2,3。
まぁ、そんなこともある。
投稿しなくてもいいし、してもいいし。
それはどちらでもいいのだけれど、
自分が感じていることや考えていることを、
自分の身体の外側に出して、
「私はここにいるよ」
ということをしてあげたいと思う。
それを、表現、と呼ぶのかな。
表に現わしていくということ。
さて、2020年。
個人的には様々なメッセージを受け取っていて、
それがどれもとても濃くて温かくて。
感謝の気持ちでスタートした新年。
でも正直、何がどうなるのか何もわからない。
8年間続けてきた仕事を手放すことを決め、
予定をまっさらにした。
収入、どうするんだ…どうなるんだ…。
今は焦りと不安が押し寄せてくる。
(隙あらば求人情報を見てみたり。)
でももう、無理なのだ。
もう私がすることではないと、
わかってしまったから。
違和感を抱えたままは、もうできないのだ。
今の自分がすべきは、
その焦りや不安と共にいること。
そこから目をそらさずに、
ただただそのままの自分を抱きとめること。
何も知らない自分でいること
何もできない自分でいること
それをただただ、抱きとめていくこと。
その先、差し出されていくことを、
ありがたく受け取っていければと思っている。
変化すること、変容することは、
未知の世界へ踏み出すわけだから怖いし、
痛みも伴うかもしれない。
でもその先にある可能性という光を見たときに、
その光があふれる世界がどんな光景なのかを、
やっぱり自分の目で見て、身体で感じたいと。
私はそう思う。
そうしなければいけないわけでもなく、
私はただただ、それに心躍るだけだ。
新しい自分に出会うこと、
まだ見ぬ自分を見つけてあげること、
それに心躍る。
だから、そこまでのプロセスも
全身で感じながら、逃げずに歩きたい。
すべて、大丈夫なのだから。
そう信じてあげられるのも、
私自身、そう、自分自身しかいないのだから。