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キーワードは、軽やかさ。
最近特に意識しているキーワードが、「軽やかさ」。
ずっと軽やかな人に焦がれていたのだが、
ようやく体感でちょっと掴めるようになりかけている、
そう感じる今日この頃。
軽やかに決めて、軽やかに行動するのは、
想像以上に軽やかで(笑)、本当に気持ちがいい。
細かいことを気にするよりもやってみよ、
というその感覚に、
自由な広がりと可能性の大きさを感じて、
わくわくっとなるんだよね。
それがとっても気持ちがいい。
自分で自分のご機嫌をとる大切さは、
人生折り返し地点を過ぎてつくづくそう思う。
自分のご機嫌が取れるということは、
もうそれだけで、自分の人生を豊かにしている。
自分が自分を生きるという意思をもって、
今を生きているのかどうか。
軽やか、の反対は、重苦しい?(笑)
いや、重やか、という表現があるみたい。
私は重やかになりがちで、
そこに自覚があって、
そこを抜けたいという意思があるからこそ、
意識的に軽やかさを選択している。
重やかになってしまうのは、
まだ見ぬ未来へ不安に焦点を当てて見ているから。
これをやったら周りにどう思われるかな?
これをやったらいい結果になるかな?
これを言ったら傷つくかな?
という具合に、自分の外側のことを気にしがち。
いや…気になるよ。
そのパターンに馴染んできたし、
何ならそう教育されてきたから、私たち。
でも、もういいかなって。
そう思ったのです。
だって、キリがないから。
自分の外側のことなど、
一切自分でどうにもできないことに対して
気を遣って気を配って、重やかになって、
どんよりすることでご機嫌になれたらいいけれども、
なれなかったから。
だったら自分に正直に、
その時の感覚に従って軽やかに選んだほうが
絶対にご機嫌になれる。
例え上手くいかなかったとしても、
清々しくいられる。
それに、上手くいくかどうかなんて、
全然気にする隙間がないんだよね。
風の時代っていうけれど、
この軽やかさこそがキーワードだと思う、
今日この頃。
引き続き軽やかさを全細胞にしみ込ませるべく、
精進してまいりたいと思います。