【レポ】鈴木輝一郎出張小説講座 in 八重洲 5thに行ってきた

2021年8月13日 09:24

こんにちは、新人小説家のみおさん、と申します。

まだnoteの使い方がいまいち掴めてない。
とりあえず最低でも月に一回は更新しようぜ……くらいの緩さで参ります。

さて、今日の記事はイベントレポ。

2021年8月1日　快晴

鈴木輝一郎出張小説講座 in 八重洲 5th　「作家で生き残れ！　というか、とりあえずデビューしようぜ諸君！」トークバトル
https://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/20416/

に、参加してきました。
ぼくはこの出張講座、2ndから参加しているので、三回目です。

感染症対策のため、昨年8月の3rdよりもさらに縮小開催でした。
席数は40％、時間もいつもの2/3程度、質疑応答と握手はなし。

我が師匠・輝一郎先生と篠田先生はほぼ同期のデビューだそうで、やりとりが軽妙。
篠田先生が「聖人やスーパーヒーローは登場させない」と話す時、
「品性下劣な」のところでわざわざ輝一郎先生の方を見るｗｗｗ
「なんでそこで俺の方を見るんだ！」と輝一郎先生がすかさず突っ込み。

鈴木篠田両先生が「ティーンズを描くのは難しい」と頷き合うも「でも、今回の天祢さんは十代書くのうまいよね」と、水を向ける。
天祢先生は「今の漫画やゲームなどのサブカルは十代主人公が基本なので、それに触れてきた層は十代の主人公を描く素養がある」と、また違った意見。

休憩時間中に天祢先生が篠田先生の「鏡の背面」をオススメしてことにより、会場に用意されていた「鏡の背面」文庫版がSold OUTに！
ぼくも買いました。

いつもなら終盤に、観客から先生方への質問タイムがあるのですが、残念ながら今回はなし。
時間も短めで、ちょっと寂しかったけど、6thの開催を祈って閉幕となりました。

ちなみにぼくは前回、サイン用の本を欲望のままに買い漁り、帰りの荷物の重さに苦しんだので、今回は少し自重して10冊程度に抑えました。

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【レポ】鈴木輝一郎 出張小説講座 in 八重洲 5thに行ってきた