見出し画像

フリーランスで成功する人の6つの特徴

先日、わたしの感じる「フリーランスが向いている人の特徴」について記事を書いてみました。

この記事でも書いたように、フリーランスが向いているということと、フリーランスでうまくいくということはイコールではないとわたしは感じています。そこで今回は、わたしの周りで成功されているフリーランスの方に共通するポイントをまとめてみたいと思います💭

今回もあくまでわたしの思う特徴なので、ご参考程度にしていただけたらと思います🛀🏻

なお、ここでの「成功」とは、フリーランスという形をとりながら安定した収益を確保して生活をつづけていること、とします。

自分の職業と得意分野をひとことで表現できる

「Aという仕事もやっていて、Bという仕事もやっていて、ついでにCという仕事もやっています」という方は、フリーランスでしっかり成功している方の中には少ないのかも…?と思います。

もちろんよろずやのように働いている人もいると思いますが、わたしの周囲だと、領域をしぼってそこのプロとしてお仕事をしている方のほうがしっかりとお客さんから頼られつづけているように思います。


自分の値段を低く見積もらない

すごく難しいことですが(わたしもいまだに模索中ですが)、自分に適正な値段をつけることができる人はやはり強いなと感じます。

フリーランスだと仕事を得るために低い見積もりを言ってしまったり、大きな会社から足もとを見られたりしがちです。でも、きちんと価値を発揮しているならば、本来はしっかりそのぶんの代金はいただかなければいけないもの。誇りを持ってそこをしっかり掲げられる人ほど成功しているように思います。


新しいことを学ぶハードルが低い

一人で仕事をしているとわからないこともたくさんあります。仕事の幅を広げるために新たな領域を開拓しないといけないこともあります。

そうしたときにさっさと新しいことを勉強できる人、抵抗なく新たなことに挑戦できる人はフリーランスとしても強いと感じます🤔


目標設定や数値管理を楽しめる

フリーランスは管理をしてくれる人がいません。今月の売上目標の設定・振り返りやあらゆる数値管理は自分で行わなければなりません💭

こうしたことを楽しめる人は、一人でもゲーム感覚でビジネスを伸ばすことができるという意味でとても強いと思います🤯


自分の心と向き合うのが上手

会社員でも大事ですが、フリーランスになってより大切だとわたしが感じたのが、しっかりと自分の心と向き合える力でした。

フリーランスだと会社のようなわかりやすいポジションやキャリアパスがないので、常に「いまのままでいいのか」「これからなにを目指していくべきなのか」ということについて考える必要があります。

こうしたことに答えを出すためには、しっかりと自分の心の声を聴くという習慣やスキルが必要だと思っていて。もしくは、そんなことをしなくても突き進みつづける強靭なメンタルをもつというのもありだとは思います(稀にそういう方も見かけます😳笑)。


集客の基盤がある

最後に、ある意味当たり前のことになってしまいますが、お客さんを確保しているということはやはり成功率を上げてくれると思っています。

たとえば、なんの資格や特別なスキルもなかったわたしが一応2年間フリーランスとしてやってこられたのは、カスタマーサイドでは独立前からフォロワーさんが何万人かいたこと、クライアントサイドでは大学生〜会社員時代のつながりで案件の受託先を確保していたこと(現在はこちらの仕事はしていませんが)が背景にあります。

お客さんが一人もいない状態よりは、当然ながらある程度のお客さんを確保してからフリーランスに転身したほうがその後の成功確率は上がるだろうと思います🌪



ということで、今回もあくまでわたしが自分の経験や周りの方の様子を踏まえて思うことでしたが、少しでもご参考になればうれしいです…!

わたし自身まだあらゆることが模索段階ですが、今後も泥の中を泳ぎながら学んだことをシェアできたらと思います💭笑

いいなと思ったら応援しよう!

みおりん¦勉強法デザイナー
サポートをしていただけたらとってもうれしいです…!いただいたサポートは勉強法の役立つ情報発信や、noteの楽しいコンテンツづくりに活用させていただきます。

この記事が参加している募集