熱が冷めないうちに伝える
この記事は2024.8.23の音声配信を文章にしたものです
ふと思い出したしゅうへいさんの言葉
最近話したいことが溢れていて、テーマには全然困らなかったのですが、今日は話すことが見つからず…もう午前中が終わろうとしています。
スマホのメモに「話したいな」と思ったことを忘れないよう書き留めていて、収録をするときはそこから選んでいます。
(それを見てても、特に話したいことがなかった…)
そのとき、熱があるうちに話すのってすごく大切だったんだなぁ…と思いました。
「熱が冷めないうちに伝える」というのは、 フリーランスの学校のしゅうへいさんも以前voicyでお話をしていて、ふと思い浮かびました。
言葉には熱があるから、タイミングもあって、やっぱりそのときに話さないと。
後回しにすればするほど、どんどん冷めていってしまう。
というような内容でした。
50個ものアイデアがボツになってしまった
わたしのメモアプリには50個ぐらいのテーマが書いてあります。
でも「これなんで書いたんだっけ」「今話したいことじゃない」 というのがほとんどです。
それを眺めながら、最初は熱があったはずの言葉(アイディア)たちがこんなにたくさんあるのに、 ダメになってもったいないな…と思いました。
もし話せたとしても当時の熱量とはまた違うし、なにより自分の気持ちが乗らないし、楽しくないと思ったんですよね。
熱がある時は、これ伝えたい!共有したい!今話したい!と思うし、その瞬間はすごく楽しいです。
収録のときに思いついた内容がピンとくれば、予定してたテーマと差し替えることもあるんですよね。
言葉に温度を感じられるかどうか
言葉の中に自分の気持ちが感じられるのはすごく大事だし、発する言葉を無駄にしたくないなと思っています。
話したら終わりではなくて、そこに自分なりの温かさを乗せて伝えたいと改めて思いました。
本気でテーマ選びに困ったら、雑談をすることが多いです。
リアルで率直な気持ちを話しているので、ゆるいけど、 いつもと違った緩急があるしそれはそれでいいな〜と思ったりします。
なので、その言葉が持つ勢いが消えないうちに伝える。
音声配信、X、インスタ…すべてに言えると思いますが、 そういった気持ちを忘れたくないと思いました。
メモアプリに溜まった50個のテーマは、一旦消してまっさらにするつもりです。
みなさんは、気持ちを込めて話すためにどのような工夫をしていますか?
ぜひ教えてもらえると嬉しいです。
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