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X(旧Twitter)の凍結は突然に。

Xアカウントが突然凍結されました。(現在は解除されています)

このアカウント、見ての通り、現在フォロー0、フォロワー0の超弱小アカウントです。(もしかして、0だから土俵にすら立ってない‥?)

投稿翌日に、突然凍結

いつものように、仕事の休憩時間に流し見でもしようかと、Xのアプリを開いた時でした。

アプリのトップに見慣れない文章。

「このアカウントはルールに反したため、凍結されました。凍結されたアカウントは使えません。新しくアカウントを作ることもできません。」

詳しい文言は忘れましたが、おおかたこのような内容でした。

休憩時間の残りすべてを使って、Xが凍結される理由や対策を調べました。

ブログなどによると、

  • 過剰なフォローなどスパムと思われる行動

  • 過激な内容の投稿

  • そのほか他人に危害を及ぼすような行為

などがあった場合、アカウントが凍結されることがある、ということでした。

困った、何もしていないし、心当たりもない

ご覧のとおり、私が運営しているXのアカウントは、イラスト素材サイトの広報用のアカウントで,「こんなイラスト素材をアップしましたよ〜」「ストックイラストあるある」しか投稿していません。リツイートやフォローをしたこともありませんでした。

凍結される理由がわかれば対処のしようもあるのですが、全く心当たりがなかったので、絶望しました。

よくよく調べてみると、凍結にも段階があるらしく、その中でも私のXのアカウントにくだされたは「永久凍結」という最も厳しい措置のようでした。

「不満がある人は異議申し立てをしてね」

という案内ページがありましたが、これも調べてみると、異議申し立てが通ることはほとんどないとのこと。

絶望しかありませんでした。

異議申し立て

それでも諦めきれず、異議申し立てを行いました。

1回目は「ルールに反したことをした覚えはありませんが、凍結は間違いではないですか?」といった簡単なもの。

そのあと、いろいろな体験談を読んで詳しくはっきり伝えたほうがいい(?)という感想があったので,1時間と間をおかず、2回目の異議申し立てをしました。

「@〜というアカウントを運用している新川です。今回アカウントが凍結されましたが、Xのルールに反したことをした心当たりがありません。このアカウントはイラスト素材サイトの広報のために立ち上げたアカウントで、サイトのPRを目的にしており、フォローやリツイートは控えています。また、他人を誹謗中傷したり、過激な内容を投稿したことがありません。もしかしたら、知らないうちにXのルールに反したことをしてしまっていたのかもしれませんが、今後はそのようなことがないよう、ルールを熟読してアカウントを利用していきます。ご確認いただき、凍結の解除をお願いしたいと思います」

もっと丁寧な文章にしたとは思いますが、このような内容を送ったと記憶しています。

これが凍結された日の夜の出来事です。

翌日解除

経験者のブログなどによると、数日間はかかる見込みだということだったので、「1週間後にまた異議申し立てするしかないか」と覚悟していたのですが、翌日のお昼の時間帯には、しれ〜っと凍結が解除され、今まで通りアカウントを使うことができるようになりました。

ここまで読んでいただいた方の中には、「心当たりがないのに凍結された」「異議申し立てをしても意味がないというブログを読んで絶望している」という方もいらっしゃると思います。

「異議申し立てをしたら、解除されたよ!(理由はわからんけど)」

私の体験談が誰かのお役に立てば幸いです。

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