鶏胸と野菜のカレーチーズソテー丼
“毎日献立を考えて、ごはんを出す。それってすごいこと”
コウケンテツさんの記事より。
食べることが大好きな娘が、給食は楽しみだけどあまり美味しくない、と言った時は寂しかった。
教員、栄養士の知人が嘆くように、財源の乏しさは給食の寂しさに直結している。
成長期の人に、せめて家庭では豊かな食生活を。
一方、一馬力の母ができることにも限りがある。
そもそも豊かってなんなんだ。
簡単で、娘も大好きな丼、麺類、
あっという間に食べ終えてしまうので、寂しいことも。
炭水化物過多なのも気になる。
色んなところで言われ始めた、日々の食事はもっと簡単でいい、という論調には強く頷くし、
よく噛んで、味わっても欲しい。
かくして、丼や麺類は、休みやお弁当のお楽しみ(&母の楽ちん)メニューになった。
妙子の強力リクエストで最近続いたのが、表記のレシピ
娘は毎日あっけらかん、
今日のごはん何!?と聞いてくるのが嬉しい。
疲れていて、ぶっきらぼうに答えてしまうこともあるけれど。
でもでもだって、と頭いっぱいになりながら、
毎日作り続ける、主に母達。
私達はえらい。
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