砂浜、羊、花びら
夜中に起きるのが癖になっている。
リビングにハマナスの香りがしている。
休日に、娘とその友達と、課題の一環で海辺へ。
ハマナスの花びらを沢山摘んで、お弁当を食べて、砂浜の丘をよじ登って、
ワークショップで知らない子のハキハキした物言いに二人して意地悪そうに目配せしてみたり、互いに変なところで張り合ってみたり、無邪気なだけでない女子らしさも発揮。
少し離れたところから見ていた母同士は、いつものことながら、あらら、、、となる。
帰りに羊の牧場を歩いて、帰るのは寂しくなって公園で遊びたくなって、戯れあっては互いに拗ねて、車の窓から互いに呼び合って手を振る。
こういうところは保育園の頃と同じような姿。
一緒に育つ幼馴染はいいな
外を歩くのもいいな
疲れた、が口癖になって閉じこもりがちな私。
一緒に歩いた景色が、気持ちを少しだけ広げてくれたみたい。
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そして子ども食堂開設(すごいでしょ!言ってしまった!)のために、大事に使わせていただきます。