心が動かなきゃ、身体も動かない
noteの存在自体はずっと知ってたけど
ここって賢い人が賢い文章を書く場
ってずっと思っていて
私のような駄文を書く場ではない
と思っていました。
でもね、
いろんなnoterさんの記事を読んでいると
「書くことが楽しそう!」って
思えてくるんですよね。
文章が上手いとか、下手とかじゃなく
「書くこと」を楽しんでるというか。
そう。
私みぉも
「書くこと」は好きだったし
楽しんでたはずなんです。
遡るとmixiから始まった
私の徒然なる文章歴。
最初は日記や日々の記録。
livedoor blog、
facebook、
Instagramへと移り変わっても
基本的には日常のことや
仕事のこと、
好きなこと、
子育てのこと。
ここまでは
わりと楽しんで書けてたはずなんです。
キャリアコンサルタントとして
ameblo、メルマガを開始して
Instagramもアカウントを別に作って
そこから始まった
「文章書くの苦手意識」。
友人のセラピストに
「みぉさんは文章上手だから」と
何度も背中を押されつつも
仕事のための文章となると
上手く書けてない気がするのと
なんとなくだけど
気が進まない。
そこには曖昧でぼんやりだけど
ちゃんと理由がありました。
1.「キャリアコンサルタントとして」が重荷
国家資格者として
ちゃんとしたことを書かなきゃいけない
というプレッシャーを
必要以上に自分に押しつけていました。
2.教科書みたいな投稿が退屈
ちゃんとしたこと=教科書みたい
書いてても楽しくない。
きっと、読んでてもつまらないはず。
3.集客しなきゃいけないプレッシャー
何のために書くのか?
集客のため。
それがむず痒くて
気が進まなくなりました。
それでも、書けてたときもありました。
いいねがもらえたり、
コメントがあると
やっぱりうれしい。
とはいえ、それも
いつもじゃない。
書けども、書けども、
目的である「集客」は出来ないし
楽しいと感じられない作業は
気持ちが入らない。
気持ちがない文章だから
集客できない。
ずっとそのループでした。
「みぉさんは文章書くの上手だから」
そう言ってくれた
彼女の言葉を思い出してみる。
あれはいつの文章だろう?
何を書いていたときだろう?
そう、
キャリアコンサルタントとして
発信を始める前の話。
単純に
楽しかったこと
悔しかったこと
頑張ったことを書いていた
あの日々の記録のことだ。
文章を書かなきゃいけない。
けど書く気力が湧かないのは
「キャリアコンサルタントとして」
書こうとするから書けない。
なら、
ひとりの人間として
みぉが感じたことを書いてみよう。
キャリアコンサルタントの活動が
ライフワークとなっている今は
視点も、思考も、感情も
キャリアコンサルタント目線。
それなら、もしかしたら
感じたままに書く文章も
誰かの心に届くかもしれない。
だって、そもそも
「書くこと」は好きだったんだもん。
楽しみながら書く。
気持ちを乗せて書く。
感じてることを、感じたままに。
拙いつぶやき程度でも、まあいいや。
自分が楽しめてなきゃ、
読んでくれてる方も楽しめないよね?
てことで
文章書くの上手なんだか苦手なんだか
よくわからないキャリアコンサルタントが
「仕事」や「働くこと」という一つの点ではなく
「人生」や「生きること」も含めた
キャリア=進む道について
徒然なるままに
そして、書くことを楽しむために
このnoteを活用していこうと思います!
「やる気が起きない」
「気持ちが乗らない」
何かをしようとしてるけど
いまいち乗り気になれないのなら
どうやったら楽しめるか?
過去に「楽しい!」と感じられていたのは
何故だったのか?を
思い出してみて!
アラフィフになってくると
「体力がないから〜」とか
「疲れが取れないから〜」とか
何かにつけて加齢のせいにして
動かない言い訳をしてしまいがち
(私みぉもずっとそれやってるし)
でも、それだと
ほんっとに動けなくなる
(脳も筋肉も使わないと衰退します)
私のように
最終目的が「集客」とか
そういった目的がなくても
日々、何かをクリエイトする楽しさや
楽しめるコンテンツがあることって
人生をカラフルにするというか
賑やかにするというか
まあ、楽しいよね!(語彙力☆)
もし、このnoteも
毎回いろんな人の記事を読んでるだけ〜なら
私のように、自分でも書いてみるとかね♪
よし、私も毎日1記事書けるといいな
(noteって「投稿」じゃなく
「記事」っていうのが好き♡)
キャリアコンサルタントだろうが
キャリアカウンセラーだろうが
所詮は一人の普通の人間なんです。
文章は下手かもしれないし
肝心な集客はできないかもしれない
けど
いろんなことを考えるし
いろんなことを感じながら
毎日を必死で生きています。
そんな日常を
気持ちをこめて綴っていきます。
何かが伝わってくれたら
嬉しいです^^
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今日も最後までお読みいただき
ありがとでした!