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2025年、年の差70歳ファミリーを書き散らかしてみたい40代マザーの私

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こんにちはっ。
宮崎に注文住宅を建て、東京から家族4人で移住して早2年。
編集者の若橋未央です。

ベタですが、新年を機に、2025年はどんな発信をしたいか…考えを書いておこうと思います。

2024年は、Instagramで「家アカウント」ガチってみた

まず、ちょこっと2024年のふりかえり。
挑戦していたのは、家づくり界隈のメジャーリーグ、Instagramでの投稿です。

2023年に出した1冊めのKindle本『将来貸す家、建てました!』で省くことになったテーマ…「ズボラするための、家づくりの工夫」を、誰かに語りたい!届けたーい!ための挑戦でした。

とはいえ、私は家を建てる時、Instagramになじめず、早々にTwitterにハマってしまった、文字読み書きがラクな文字民。
当初から「インスタできるかなあ…」と不安でした。

でもでも。挑戦するなら、家を建てて2年目(情報鮮度がまだあって、写真や動画が撮りやすい)、かつ下の子が未就学・年長で生活が安定している2024年しかないのでは?
…そんな、半ば後ろ向きな気持ちで(!?)Instagram投稿を始めました。

1年続けた結果は…

そして1年後の今。
感想は「できるけど、私には超大変だった!」です笑

それでも、
約70投稿で、フォロワーさん1000人突破(大感謝!)
インスタ内で新たなつながりができた!
画像や動画の編集に少し慣れた!
Kindle出版2冊目、編著本『後悔しない間取りチェック』を、Instagram経由でもお届けできた!

良いことがたくさんありました。

では、2025年も同じように/加速して、Instagramを中心に投稿するのか?

答えはNOです。

Instagramの更新ペースはゆるめて(やめるわけではないけれど)、別のテーマを、別のプラットフォームで発信してみたいと思っています。

2025年、新たな2テーマがやってくる

2025年、何のテーマで発信に挑戦したいのか?

アラフォーの私、2025年は家族にまつわる2大テーマがやってくるんです。

1つめ。お義母さんの、「実家じまい・近居呼び寄せ」。
2つめ。発達障害児の「小1の壁ハイパー」。

何とも…シニア(70代後半)と小1(6歳)…
…年の差が70歳もある2テーマです笑
それを、真ん中40代の私が書くっていう…笑

挑戦というより「必然的に突入するアラフォー人生トピックについて、試行錯誤や考えを記録・整理しておきたい」、かもしれません。

お義母さんの住み替え戸建リフォーム・実家じまい!

1つめのテーマは、「実家じまい・近居呼び寄せ」。
これが2025年は急展開で動きます!
むしろ私が前のめりに動かしてます!!
前向き!!ひゃっほう!

もともと、私たち一家が東京から宮崎に移住した理由の1つは、宮崎県内に一人暮らしする、夫のお母さん(70代半ば)の介護準備でした。

(このへんの経緯は、著書にくわしく書いています)

お義母さんの家は、築50年戸建て、広すぎ5DKで極寒の無断熱、メンテナンス状態もよいとは言えない、ザ・昭和の家なんですよね…。
モノも当然多い。
扉の前にモノが積まれてる開かずの収納とか、めっちゃあります。

そんなお義母さんですが…、私たちが宮崎に移住して2年、いろいろ交渉や行動を重ねた結果、住み替えを決意してくださいました。

このお正月で本人から親戚に「引っ越すわ」と報告していたので、決まりでしょう!
パチパチパチ!!!!

住み替え先は、我が家にそれなりに近く、同じ小学校区内の中古物件を買います。
築35年超であるものの、コンパクトな平屋で、状態や間取りも良さげ。

今後水回り入れ替えや断熱のリフォームを進めて、2025年の初夏~秋には引っ越してもらう予定です。

この「義実家の住み替え・リフォーム」は、以前から家づくりの発信をしていたX(旧Twitter)でおもに記録し、折々、noteにまとめて発信したいと思っています。

(なお、嫁姑関係も言いたくなりそうですが、Xだと荒れがちなので、mixi2でこっそりつぶやくかもしれません…)

障害児の、小1の壁ハイパー!を乗り越えたい

2つめのテーマは、発達障害児の「小1の壁ハイパー」。

我が家の下の子は、知的遅れがある自閉症児(早生まれの年長5歳・男子)です。

宮崎移住と家づくりを計画したころ(2020~21年)は1~2歳、まだ障害がはっきりしていませんでした。
2022年、3歳で診断がおり、年長の現在、宮崎でのびのび系の地域保育園と療育施設、半々で通っています。

ウルトラマイペースで頑固ですが、おっとり癒し系の愛され小鉄キャラでございます。

そんな彼も、4月から小学生。
中身は3~4歳程度ですがピカピカの1年生です。マジか。
なんなら、留年して園に居たいくらいですが、日本ではそうはいかない。

いろいろ面談などを受け、上の姉(新小5)と同じ小学校で、支援学級知的クラスに進学が内定しています。

ああ…
どんな子どもでも、小1って親子ともに環境に慣れるの大変なのに…

変化への適応が人一倍難しいうちの下の子…(衣替えは安定の適応遅れで、正月の今も半袖です)。
マジ難易度高くて、ため息出ます。
発達障害児版・小1の壁ハイパー。私たち家族はどーなってしまうの!?

このあたり「うわぁ言いたい!!」爆増の予感なので、記録として垂れ流していこうと思っています。

さらに、個人的に敏感になっているのが「障害児家庭の所得制限」です。

未就学児のうちは「幼児教育・保育の無償化」範囲として、世帯所得に関係なく、療育(生活スキルのトレーニング等)が無償で受けられました。ありがたや。

しかし、小学校に上がると、放課後デイサービス(放課後の居場所、自立支援のトレーニングの場)の利用手当にガッツリ所得制限がかかります。
うちは利用料が月37,200円になる見込み。上の子の習い事合計額の倍以上です。
ほかにも、福祉の手当て、就学支援の諸々もガッツガッツに削られます。

「あ…所得制限で対象外ですね」と言われるたび、所得制限通知の封筒が来るたび、金額以上に、うちの子が福祉から弾かれている感覚になり、凹みます。

だからって、手をこまねいているのは性にあいません。
取れるリスクを取り、使える制度は使って、やれることを実践していきたい。
お仲間はマイナーで少なそうですが(笑)、試行錯誤や調べもの、シェアしていきます。

プラットフォームは、荒れにくさを期待して、mixi2にしてみます。
コミュニティ作ってみましたよ。

考えがまとまったら、折々、note記事にもしたいです。
ご興味がある方は、こちらもおつきあいください。

プラットフォームと発信を考えなおした年末年始


ということで、2025年は、
・私にとって親しみがあり、苦になりにくい文字ベースで
・変わりゆく私のライフステージテーマ2つを発信したい
という結論に至りました。
今のところ。

新年って、一度立ち止まって長い目で自分を見る機会になり、やっぱりいいものですねー。

今回は、年末年始直前に、国産・文字ベースSNS「mixi2」が爆誕したこともあり、SNSプラットフォームと自分の相性、付き合い方を深く考える機会になりました。

今回の方向性を決める際には、尾石晴さん『「40歳の壁」を越える人生戦略』を何度も読み返しました。背中を押してもらった気がします。
ありがとうございます。

アウトプットの場所(劇場)と演目(テーマ)は何にするのか? まさにまさに

ちなみに、こちらの書籍は、先月新書版が出たばかりです。
SNSやブログ、インターネットで発信してみたい人、
発信しているけどこのままでいいのか?今後どうしよう?とモヤモヤされている方(とくに30~40代)、ぜひ読んでみてください。

では、2025年、40代ライフステージの荒波にもまれて書き散らかしそうな私ですが、どうぞよろしくお願いいたしますっ。


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★この記事を書いた人★
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・みお(若橋未央)
・編集/添削歴18年のフルリモートワーカー
・「将来貸す」前提の一戸建を宮崎に建て、家族4人で移住
・【NEW!】お義母さんの終の棲家・中古戸建リフォームに挑む
・【NEW!】発達障害児の支援級入学準備中

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