周りの意見に流されない!HSP女子が自分らしく婚活デートを楽しむ方法
”相手にどう思われるかよりも、「自分が楽しんでるか。どうしたいんか」を確認しながら進むことが、HSP女子にとっての婚活成功術なんやと私は思う”
1. 彼とマッチングした瞬間から、不安がスタート?
マッチングアプリで
彼とマッチしたときは、
ほんまに嬉しかった。
でも、友達に
「会話弾むかな?」とか
「どんな服着ていけばいいんやろ?」って
聞きまくってたから、
デート当日には頭がいっぱいいっぱい。
相手がどう思うか
ばっかり気になって、
なんか自分が不安の塊
みたいになってもうたんよね。
デート前から友達が
「相手を立てなあかんで!」とか、
「自己主張しすぎはあかんで」って
アドバイスをくれて、
気づけば
「友達のアドバイスに応えなあかん」っていう
プレッシャーでいっぱい。
頭の中では
「私ってどうしたらいいんやろ😭?」って、
なんかもう迷子状態やったわ。
2. 「会話を盛り上げな!」で、余計に空回りしてしまう
彼と会って、
いざデートが始まったんやけど、
なんか盛り上げな!と
思うたびに緊張が増す。
「この話、どうなんやろ?」とか、
「沈黙はアカン」
って気にしすぎて、
気づいたら彼の話に対して
「そうなんや!」「わかる~」
ばっかりで、
なんも自分の意見を言ってへんかったんよ。
しかも、友達から
「質問を増やしたほうが好印象やで!」って
聞いてたから、
質問しまくったら、
なんか逆に話が浅くなってしもてる気がして。
ほんまは
「彼ともっと色んな話がしたい」
って思ってたのに、
自分がどう思ってるかはそっちのけで
「好かれたい」
ばっかりが前に出て、
結果的になんか疲れたな…。
3. 気づき:「沈黙があってもええねん!」
デートが終わって帰り道、
「なんかもっと自分らしく
話せたらよかったのにな…」って、
落ち込んだんよね。
まあ色々自己啓発本やら雑誌やらSNSやらで
見漁って、自分責めて、
疲れ果てた結果・・・
ほんまは沈黙があってもええんちゃう?
無理に相手に合わせるんやなくて、
たまには「自分のペースでええやん」って
思うと、なんかスッキリして
不思議と心が楽になった。
次のデートでは、
無理に盛り上げんと、
彼の話に対しても
自然なリアクションで
答えることにしてん。
相手の反応にビビりながらも
「そうなんや!」って
だけやなくて、
ちょっと自分の意見も交えてみる。
自然と笑顔で会話できて
彼に聞きたいことや
話したい事も
自然と話せた。
そしたら、なんか彼も
リラックスしてきてくれて、
こっちも自然と楽しめるようになったわ。
4. 成功のコツ:「自分を大事にしていい」って思えること
婚活ではどうしても
「相手に好かれたい!」って
気持ちが前に出がちやけど、
HSPで被暗示性(*周囲の意見や感情に影響を受けやすく、他人の考えや環境に流されやすい性質)
やと、ついつい周りのアドバイスや
「こうすべき」に流されてまうことがある。
でも、HSPの私たちにとって
ほんまに大切なんは
「自分の心地良さを守ること」
やねんよね〜。
デート中は、
「盛り上げな!」とか
「相手に合わせな!」って
焦るんやなくて、
リラックスして
「自分も楽しむ」ことが大切。
ちょっとした沈黙も
「一緒にいて心地ええ」
と感じられるチャンスに
変わるんよね。
HSP女子の婚活は、
まず「自分の直感を信じてみる!」って
思うことが成功の第一歩やね。
5. そのままの私でええんやな
このエピソードを通して、
自分を押さえすぎず、
自然体で相手と向き合うことの
大切さに気づいたんよ。
周りの意見も
時には参考にしながら、
「それでも、自分の感覚を大事にしてええんや」
って思えたことで、
婚活がもっと楽しくなったんよね。