ASDと恋愛
本日は、発達障害と恋愛について私の経験を踏まえて、お話したいと思います。
※補足:発達障害は、一人ひとりが違う特性を持っており、
対策も十人十色です。
予めご了承いただけますと幸いです。
余談:私は体質上、アクセサリーをつけませんが、
(腕時計はしています)
その代わり?に数年前からネイルを楽しむようになりました。
起:ハードル
相手の気持ちを汲み取るのが苦手なASDの人にとって、
相手と心地よい関係を築く恋愛は、ハードルが高いと言われています。
承:一方で
しかし、恋愛に限らず、私の場合は深い友人関係を築き上げることもやっとな現状の為、恋愛は贅沢品いや、、
雲の上の存在です。
転:深掘り
よくよく考えてみると、性別問わず人と関わる事自体に緊張してしまいます。
年齢問わず、人見知りを発揮してしまいます。。
ASDの特性である、
人との距離感が分からず、コミュニケーションが苦手にあてはまるでしょう。
ある時に、バイセクシャルとカミングアウトされているカズレーザーさんが、合コンについて 「皆は10対10かも知れないけど、おれからしたら1対19だからね」 と仰っていたことを思い出しました。
とても腑に落ちました!!
恋愛に通ずるか断言できる自信はありませんが、
何となく気になる異性の方がいた一方で
同性でも似たような感情を持ったことがありました。
結:見つけた答え
親しい間柄を構築するには、恋愛に意識し過ぎず、友人作りから始めた方が望ましいと分かりました。
マッチングアプリも恋人探しや結婚だけでなく、
友人探しもあるどうなるだろう。
お金に余力があれば、結婚相談所の友人バージョンがあったら面白そう。
恋愛不適合者なのか、それ以前の話なのか、、、
どちらも該当するでしょう。
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