社会と交わる「自分」とは？（Step3 導入）
さて、これまでのステップで、自分だけの世界観を明確にすることができましたか？
「心、体、感覚、頭脳、情熱」の5つの領域を統合させた自分の強みは、「精神力、実現力、共感力、自己表現力」の４つの力として成長し、自分だけの世界観を拡大させます。これらの要素が、自分らしさと一致しているほど、私たちは、無理なく心豊かに生きられるでしょう。
ステップ３では、「自分の世界観で他者の世界観と交わること」がテーマです。
これまでに何度も繰り返してきた「世界観」の意味が、ようやく見えてきたのではないでしょうか。
私たちは、それぞれが「自分の世界観」を持って生きていて、社会では、お互いの世界観が交わり合っています。そして、自分の世界観がどのように受け止められているのかを実感するのです。
「独創的な自分（印象や価値観）」「働く自分（奉仕と役割）」「自分の世界観の共有（夢と理想）」「信念を貫く自分（専門性と真理）」の４つを融合させ、「社会と交わる自分」について探究しましょう。
これらの要素を活かして、社会との関わりをどのように深めていくのか、具体的なイメージを膨らませましょう。
あなたは、社会と交わりながら、どのような人生を築いていきたいですか？
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