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『生き物の死にざま』

読みたいと思っていた本

当たり前にそこに生きている生き物

でも、生きているということは死ぬということ

死にざま、死の間際
生き物は、本当にかっこいいし、貫いている
だから生き物は美しいんだ

遺伝子をつなぐという真実にむかって、美しく、その生き物にとって善とされる手段で死んでいく。

https://honto.jp/netstore/pd-book_29742025.html

じゃあ、人は、なんなんだろうか。
個人の目的も、もちろんあっていい。

大枠でシンプルに考えたら、次の世代が生きられる環境を作るために生きているんだろうな。

人だけじゃなくて、この地球の生命全てと共存していることは、忘れてはいけないし、人が偉いわけでもなんでもない。

自然から学ぶ
自然からによってしか真善美は学べない

いつも全体性を見失わないようにしていなくては、ついつい目の前のことに捕われてしまう。

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