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私と地球にやさしいフランス式膣トレ

◾️私にやさしいフランス式膣トレ

膣トレは見える部分は動かさない、いつでもどこでもできる究極のながらトレーニング。ながらでも腹部のインナーマッスル、体の幹となる部分を鍛えることができ、しかも深い呼吸を伴うので、リラックス効果、自律神経を整える効果も期待できます。

隙間時間にいつでも行うことができるので、

・仕事、子育て、家事、介護などで忙しく、まとまった運動時間が取れない方
・通勤や出張などで乗り物に乗る時間の長い方
・通院中で病院での待ち時間が長い方
・高齢、怪我などで激しい運動ができない方

などなど、
どんな方でもそれぞれのペースで行っていただけるのでみんなにやさしい。

※通院中、怪我をされている方は「呼吸によるインナーの筋トレ」をしても良いか主治医にご相談の上行ってください

そして一度感覚を身につけたらずっと一人でどこでもできるということは、時間お金の節約になるので、私にやさしいのです♡


◾️老後の私にもやさしいフランス式膣トレ

83歳の生徒さんが半年間のんびり毎日フランス式膣トレを続けてくださった結果、尿とりパッドが必要なくなり、夜中3、4回トイレに起きていたのが一度も起きない日もあると喜んで報告してくださいました。

「尿とりパッドって意外と高いのよ、浮いたお金でビール買うわ!ありがとう!」

と笑ってらっしゃいましたが、これからの時代年金は当てにならず、老後の不要な支出は減らしたいところ。膣トレで尿とりパッドと無縁の生活をすることで、いつまでも自由に旅行や趣味を楽しむことができる体と経済的余裕もできます。

そもそも尿とりパッドを毎日使用するなんて蒸れたりして不衛生ですし、買う、取り替える、捨てる、そんな手間も毎日となると大変です。

◾️地球にもやさしいフランス式膣トレ

フランス式膣トレを習慣にできれば尿とりパッドは必要なし、その先にあるオムツも最後の最後、最小限で抑えられるかもしれません。

オムツは排泄物が付着していることから原料であるパルプをリサイクルすることが難しく、水分を多く含んでいるため焼却炉の温度を下げ、コスト増、二酸化炭素排出量が増え環境にやさしくありません。

実はパッドの問題はシニアだけでなく若い方も・・・最近は婦人科系や自律神経の不調から経血量が増えている方も多く(かつての私がそうでした)オムツのようなナプキンも出ています。

フランス式膣トレと共に日常生活も整えることで、生理や自律神経が整い、そこから経血コントロール(ある程度経血を溜めてトイレで出す)ができるようになる方もいらっしゃいます。生理が整い、パッドの使用が減るということは、自分の体に、経済的に、地球環境にもやさしいですよね。


◾️まだまだ地球のために貢献できるかも?!

NYでオペラ鑑賞をした際、劇場がクーラー効きすぎでゲキ寒で、上着も持っていないしどうしよう・・・と思い出したのが膣トレ!

普段生徒さんから「お腹が温まりました」「体の内側から温まる感じです」と言われるのでやってみたらしっかり効果を感じ、最後まで寒さを感じることなく、トイレに行きたくなることもなく、オペラを楽しむことができました。

自分で熱を生み出せるということは、暖房費も減らせて、地球温暖化にも貢献できるかも?!

まだまだフランス式膣トレの可能性は未知数。さらに私と地球にやさしい効果を感じたら私に教えてくださいね!




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