人文系インテリの作り方
・実務には全く役立たない教養知識をなるべく多く暗記する。(社会学のような、差別的かつ非論理的でポエマーな学問がベスト)
・ご立派な肩書きで権威を身に纏う。(旧帝大から海外に留学してPh.Dを取得するのが良い。西欧圏だとアジア人知識人がゴミクズ扱いを受けるのでオススメしない)
・権威に盾突く破天荒な新進気鋭の若手学者というポーズを取りながら、SNSで人当たり良く交流して、TBSラジオやAbemaに媚びを売る。
・メディア出演の際は、身だしなみやスタイルに気を遣い、世間の流行に敏感という印象を与える。
・家柄など、自分の出自をアピールする。(立派な血筋でも血統の良さが立場の正当化につながるし、極貧でも純文学のような装いを醸し出すので、どちらにしてもプラス印象。平凡家庭出身の場合は、自身の経験を踏まえながら「文化資本の重要性」をそれっぽく訴えておけば良い)
・表紙が白くて原価の高い紙を使用した人文系の本を刊行する。(人文系の読者は、書籍のデザインや肌触りや高級感にうるさい)
・書籍は、ブログ記事にまとめたような書き殴りの適当な原稿で問題が無く、適当に大衆を馬鹿にして読者の選民意識を高める内容ならOK。
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