夢や目標に手を伸ばしつつ、(DAY432)
いっとき、バックカントリースキーを
たしなんだことがある。
スキー場のコースを抜けて。
圧雪されていない場所を、
ぎゅ、ぎゅ、と
雪が鳴くままに任せてスキー板を進ませる。
(くれぐれも自己責任で!)
山のてっぺんに向かうにつれて
生き物の気配が薄れ、
地球という存在をより近くに感じて、
そうかと思えば
風が気まぐれに
スキー場のアナウンスを連れてきたり。
*
バックカントリースキーの
レッスンを受けたとき、
インストラクターさんから、
こう言われたことがある