雨の中も士気高く【女子硬式野球クラブチーム侍10-3ゴールドジム ふれあい坂田池】
先週はポーランドやチェコに出没した自分であるが、本日は成田空港からもそんなに離れていない横芝光町にあるふれあい坂田池球場でのヴィーナスリーグ公式戦 女子硬式野球クラブチーム侍とゴールドジムの試合を観に行ってきた。
試合開始時の天候は青空すらみえる天候だったが、だんだん悪くなり、試合が終わる頃には土砂降りとなった。
試合の流れ
試合は1回に侍が押し出しで先制すると、黒崎はるかがセンターへの2点タイムリーで追加点。2回にも小貫愛澄の二塁打で追加点。
しかし、ゴールドジムも2回に津久井優や太田ゆかのタイムリーで1点差に追いつく。
侍は3回にこの回、先頭の黒崎はるかの二塁打でチャンスを作ると、本田菜々のタイムリーに兼子沙希の三塁打、加藤実友のスクイズで合計3点。4回に2点、5回にも1点を追加した。
侍の先発、亀谷なる実は1点差に追いつかれる場面はあったのもの、内野陣の身体を張った守備にも助けられ、それ以外の失点を許さず。5回を投げきった。
試合は5回コールド 10-3で侍がゴールドジムを下した。
雑記
試合後半は天気予報で予想されていたが、かなりの雨が降る中、行われた。両チームの選手、審判も大変だったと思う。スタンドに屋根のない球場だったので、自分もびしょ濡れなってしまった。
今シーズンの侍、2勝11敗2分とお世辞にもいい成績とは言えないが、去年からと違って、声がガンガン出ている。これは先日の袖ケ浦での試合。その前の加須の試合でもそうだった。士気は高そうである。
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